“目の下のクマ・ふくらみで悩まれている方”
“悩んでいたけど、治療法・解決法が分からずに悶々としていた方”
等など、たくさん目の下に関して悩んでいる方がいらっしゃいます
目の下のクマ(ふくらみ)に関しては、下記の様に分類出来ます。
Ⅰ-睡眠不足による目の下の血流うっ滞、もしくは皮膚が薄くて筋肉や血管が透けて見えている-青クマ
Ⅱ-こすり過ぎによる皮膚の色素沈着-赤クマ
Ⅲ-脂肪(下眼窩脂肪)の膨らみによる影-黒クマ
これらは疲れているとか、老けた印象を与えてしまいます
下眼窩脂肪は誰にでも存在するのですが、脂肪の量が遺伝的に多かったり、少しずつ年齢を重ねるにつれて目の下の筋肉などが緩んでくると、前に出てきてしまいます
Ⅰ~Ⅲの治療法として私が提案していることは、
Ⅰ・Ⅱ⇒可能な限り規則正しい生活を行い、とにかく目の下を擦らずに優しく扱う
または、成長因子(グロースファクター)注射⇒こちら
Ⅲ⇒下の目の粘膜(アッカンベーして見える部位・裏です)から脂肪を取り出す処置(経結膜下眼窩脂肪摘出術 当院で言う【目の下のふくらみ取り】)
というものになります
そして、今回も非常に需要の多い
目の下のふくらみ取りのモニター様の経過のご報告です!
いつも、ご協力ありがとうございます
直前⇒1カ月後 20代女性
いかがでしょうか??
1カ月後の写真の方が、スッキリしていますよね
直前の写真などは、一般の方・・いや、あまり注意深くないドクターであれば、目の下のふくらみを見逃してしまう状態かもしれませんが、私は自分が体験していることもあり、目の下のふくらみ取りを行えば魅力が増す方は見逃しません
・・・そして、1カ月後の写真の方が涙袋が目立つ様になっているのが分かりますよね?
と言うか、術前には無かった涙袋が出来た様にさえ見えます
これが、目の下のふくらみ取りの、目の下をスッキリさせる以外のもう一つの魅力ですね
つまり、タイトルに示しましたが、涙袋を作る手段は注入だけではなくて、目の下のふくらみ取りもあるんですよ
(*涙袋を、手術で眼輪筋を縫い縮めることに作る方法もありますが、一般的ではありませんので、ここでは触れませんでした。)
この処置は、アッカンベーした部分の粘膜側からアプローチしますので、創は表からは見えません
しかも、効果は劇的であり、かつ基本的には一生ものなので、本当に良い処置だと思います
腫れ・内出血が多少は伴うこともありますが、私がやった患者様はほぼ間違いなく、1カ月後チェックの際には『大丈夫でした』と言って下さいますし、スタッフも日程的に厳しいけど処置は受けたい患者様の場合は、落合をオススメしてくれることも多いです
気になる方は、気軽にご相談下さい