涙袋にヒアルロン酸を入れたりする『涙袋形成』って非常に人気です
涙袋があると、その部分までが目の一部として認識されるので、目が大きく見えます
・・・
しかし時々、『涙袋』と『目袋』を勘違いなさっている方がいらっしゃいます
今回のモニター様で説明致します(注:もっと目袋が分かりやすい方もいらっしゃいますが)
①モニター A様
A様で言うと、『目袋』は下記の範囲になります。
囲まれた範囲より目に近い膨れた部分が『涙袋』になります。
②モニター B様
B様は、A様より分かりにくいのですが、敢えて『目袋』を指摘すると下記の範囲です。
同様に、囲まれた範囲より目に近い膨れた部分が『涙袋』になります。
ちなみに、涙袋の本体は眼輪筋って言う筋肉です
目袋は下眼窩脂肪と言う脂肪の塊がほとんどを占めます
・・で、今回の本題ですが、もし上記お二方が涙袋形成を希望された場合、特にA様においては、私だったら必ずカウンセリングで、
“処置を行うことは可能ですが、目袋を取り除く処置を(併用)した方が必ず満足度は高くなりますよ。目の下をスッキリさせれば、『疲れた感じ』『老けた感じ』が改善されますし、涙袋も目立ってきて、目が大きくなった様になります。”
とお伝え致します!
上記お二方に
『目の下のふくらみ取り』=アッカンベーした時の粘膜から、下眼窩脂肪を取り除く処置
を行った結果です。
①A様 直前⇒1カ月後
②B様 直前⇒1カ月後:涙袋にレスチレン注入も行っております!!
いかがでしょうか。
A様は、目の下をスッキリさせただけで自然に涙袋が目立つようになって、お目もとの若返り効果が劇的ですし、B様も涙袋レスチレンに目の下のふくらみ取りを併用しているので、より涙袋形成の効果が大きくなっていますね!
この様に、涙袋形成を行う場合は、目の下の膨らみ取りを行う(併用)ことの方が患者様に対するメリットが大きいことがあります
患者様が希望されることに対して、より魅力的な提案を行うことも私たちの重要な仕事です
カウンセリングは無料ですので、気になる方は気軽に落合にご相談下さい