鼻先の大きさを気にしている方は多いです
特に我々日本人は、西洋人と比べると鼻先が大きめですよね
私も鼻先が広がっていると思います・・(時々、鼻が高いからか“先生もプロテーゼ入れているのですか”と聞かれますが、入れてませんよ(笑))
その鼻先の大きさに加えて、小鼻の広がりまであれば・・鼻にコンプレックスを抱いてしまう場合がありますよね
今回は、
〇鼻先修正 と 〇小鼻縮小
によって、そんなお悩みを改善した患者様のご紹介です
〇鼻先修正
当院では、軟骨移植は行っておりません。
じゃあ、どうやって鼻先を変化させるのかと言えば・・鼻先の軟部組織(主に脂肪)を鼻の孔からのアプローチで適量適所で切除して、さらに鼻の軟骨(鼻翼軟骨)を無理なく中央に引き寄せて、鼻先を変化させています一生モノの変化です
軟部組織は取りすぎると凹んだりしますし、とても慎重にやっております!!(当たり前ですね)
〇小鼻縮小
私は基本的に鼻の孔の内側~外側までしっかりと処置を行う全層切開法をおススメしています!
内側法・外側法も希望や適応があれば行いますが、その両方を行いつつ、しっかりと鼻の膨らみ・広がりを小さくする全層切開法を説明することが多いです!
特に外側切開による創痕を気にする方がいらっしゃいますが、創部の設ける位置によって随分と目立ちにくくなりますよ 例えば⇒こちら
それでは、今回のモニター様の写真です!ご協力ありがとうございました
『鼻先修正&小鼻縮小』 直前⇒処置後1カ月
いかがでしょうか?
鼻先が自然な範囲で小さくなっており、小鼻も縮小したため、鼻の存在感が少なくなりましたよね
鼻は鼻筋が通っていること以外は、人に与える印象は少ない方が良いと言われています。
(〇〇は小鼻が小さくて綺麗だねとか、〇〇は鼻先がシャープで素敵だよねって印象はほとんど人の記憶には残らず、逆に小鼻が大きいなどのイメージは人の記憶に残ります。)
なので、今回は調度よく調整出来たのかなと思っております
鼻について、お悩みの方は気軽に落合までお尋ね下さ~い
カウンセリングは無料です!!
先日、“くら寿司”さんに行ってきました
僕はあまり味の違いとか分からず、何でも美味しいと食べていることが多いのですが、他の回転ずし屋さんよりも、“くら寿司”さんの方が美味しいと感じました
そして、何よりお皿を入れてルーレット的なゲームが出来ることが、子供を飽きさせないので助かってます
では