昔の家族の映像をぼんやり観てました。

上ムスメがやっとハイハイできて、一生懸命私の呼ぶ声についてくる。
そして私はからかい気味に問いかける

「いないいな~い?」
「バァ!」

キャッキャと笑う上ムスメ。
動画の日付は2006年4月8日。



ところ変わって、ある公園。
淡い日差しの良い天気。

ベビーカーに乗ってニコニコしている下ムスメ。
そしてすべり台に登ろうとしている上ムスメ。

「おっ! 一人で登れるか?? それそれ!!」
私がひやかす。

すると階段の途中で固まる上ムスメ

「こわい~ (;o;)」
「まだ無理か…」

その姿を見て同じようにキャッキャと笑う下ムスメ。
動画の日付は2009年4月18日。



さくら…
いつも寂しく感じてて、去年も悲しく見えたけど……


ピカピカのランドセル背負う上ムスメが言う
「なんか重いよぉ~」

幼稚園の制服を着た下ムスメが言う
「はやくバスのりたいな~」


…2012年4月

さくら吹雪に包まれた
そんな二人が見れました。




昨年の震災当日、わたしがどのように感じて動いていたかはコミュのほうで超長文で書かせて頂きました。

亡くなられた方々には改めてご冥福申し上げます。

そしてまだまだ傷跡が遺っている被災地で、一生懸命生活されている、一生懸命闘っている方々には、こんな底辺庶民が偉そうに言うのも何ですが、どうか再起を信じて、時の行く様と共に一刻も早く微笑みが戻る事をお祈り致します。



さて、おそらく今日は日本に住むほとんどの人々は神妙な気持ちになっていると思います。
俺も同じです。

けれど、いろいろと引っかかる事が多いのも事実なんです。

アホのマスコミは涙と神経逆撫でるようなキレイ事と津波映像しか流さないでしょうから、卑怯者で負け犬の遠吠えしかできない田舎のヘタレ中年の俺は、あえてそれに水を差すというか、絶対メディアが流すことは無いガソリンぶちこむような生々しいハナシでもしましょうか。

「個人的」に「私的」にです。
(↑だいたいこういう前置きして何か言う文化人とかいう奴らなんて、俺と同じで大したことないんですよ)

でもどこまで出して良いものか解らないんです。
事によってはまためんどくさい目に遭うのもイヤだし。

なので生活に差し障りの無い程度に薄めて言ってみる。
不快に思われるかもしれませんが構いません、お任せします。

「事実ですので」


一生懸命明日を信じて絶望を乗り越えて生きている人々が居る中、とんでもない奴らも湧いてる現実があちこちにあります。


復興の大義名分のもと、国の援助貰って「ひと稼ぎ」できる企業様もいらっしゃるそうです。

ボランティアのはずが、何故か高額の料金を請求したり、おかしな手続きしてカネが入ってくるシステムがあるそうです。

働く場所が無いそうなので、しょうがないから酒呑んで液晶大型テレビでDVDじゃなくてBD、ブルーレイの映画を借りて観ているしかないんだそうです。

疑問を呈すると

「被災したんだ、大目に見ろよ」
「国のルールを守って何が悪い」
「お前らに俺達の気持ちが解るか」

だそうです。


言っておくが、我々庶民が寄付をしたのは災害に遭った方々の生活や郷土の「再起を願って」お金という形で応援しているんだ。

てめーらのように図々しくヒトの善意に付け込んで踏みにじるような生活寄生虫や人権ヤクザを「養おう」なんて一切思ってねーんだよ。

絶望でヤケになってしまう気持ちは解らなくもないさ。
ましてや被災してない俺が偉そうに言える筋合いもねぇよ。


でもな、ほとんどの人々はその絶望をバネに強く生きて行こうとしてるんだよ!
津波被ったところにも、緑が戻ってきてんだよ!
なんで人としての心を悪く都合よく持っていこうとするんだ、ふざけんじゃねぇ!


まぁいい、やっと最近になってその手のハナシが少しづつ表沙汰になってきた。
本当に奮闘し再生しつつある多くの人々の中、そんな連中は束の間の愚かな行動で肩身の狭い思いをしながら一生後悔して生きていくが良い。


真面目に一生懸命生きる人が報われない事など無いんだ!
皆様こんにちは。

11月に入ったとたんにショッピングモールにクリスマスソングが流れ、年賀状が発売されている世間の有様に、今年もハロウィンは浸透せず負け越したんだなぁという余計なお世話を感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか?


先日、自分の名前でイジメに遭い「うつ病」になる小学生が多くなっているという、何とも言えぬ複雑な気分になったニュースを見た。

確かに最近「キラキラネーム」とか揶揄される珍妙な名前が増えているとは聞いてるが…
ちと長文で考え込みます。



先日、上ムスメの幼稚園の発表会を見に行った。
子供らしい絵画に頬を緩ませるのと並行して、何となくそれらを描いた子供達の名前にも注目してみた。

名前は全部ひらがなで書いてあった。
が、漢字で書くと果たしてどういう字を用いるのだろう?と、思わず腕組みをしてしまうリアルがあった。

ウチはムスメが二人だが、女の子によく見られる「~子」とか「~美」という名前ではない。
では、そういう名前の子は現在どれくらい居るのだろうと逆の事を考えてみた。

驚くべきことに俺が見た限りでは一人だけだった。


誤解の無いように断りを入れておくけど、俺は「ヒト様が気持ちを込めて自分の子供に命名する事」をイカンとか否定したり干渉をする気は全く無いですし、そんな筋合いも無いです。


綺麗な話だけど、子供は子供の人生だから伸び伸び育って欲しい。
そして強制はしないけど、我が子に「夢を託す」という気持ちを込める事も解る。

しかし、好みや気持ちを子供の名前に「背負わせる」事は「虐待に等しい」と考える。


いかにもキラキラな名前を見ると「親の顔が見てみたい」ではなくて「親や家庭が想像できる」という短絡的で愚かな人間は必ず居る。
残念ながら俺がそうですから。

これは間違い無く偏見です、馬鹿げた良くない事とキッパリ断言します。


でも冒頭にも述べたように「名前でイジメられる現実」は間違い無く存在するのです。
そして将来、子供が自分の名前に悩んで鬱になるなど本末転倒そのものですわ。


それにしても「キラキラネーム」か。

周囲のドン引きも役所の助言も構わず、個人の自由とかオンリーワンとか言って親のエゴで珍妙な名前付けて、ヒトを悩ませ本人まで悩んでしまう名前なぞ「イライラネーム」と断じてやるわ。

ともかく、一生ものの名前に地味とか派手とか感じる事自体そもそもおかしな話だな。
だったら俺の本名、特に苗字なんて日本のそこら中に居ますよ、でも地味とか感じた事無いぞ。

長持ちして親しみやすい、人間の名前らしい名前、たったそれだけの話です。

たったそれだけが解らなくなった。
なんかたまらんな。。。
桜の季節が来てたんだ、忘れてた。
いろんな事がありすぎて、見て感ずる余裕すら無かった。

気づかないという事は、上を向いて歩く気持ちが無く、下を見てばかりだったんだ。
下を見るなんて言うと「ネガティブ」と思わがちだけど、案外そうでも無いんだな。


自分よりはるか小さなムスメ達がよく見えるのです。


上ムスメはおかげさまで先週年長さんになった。
「ひとつ、おねえちゃんになったよ」

下ムスメは道路の隅に育つ小さな花を見つけて心から言う。
「かわいいねぇ」


そんなムスメ達を見て、疲れて腐ってばかりじゃイカンと反省。
そろそろ上を向くまでとはいかないけど、少し顔を上げてみようと思うこの頃。



美しく咲き乱れ、人の心刹那奪い。
風に乗り、あっという間に散り行き。
気品風格に満ち、いさぎよく。
淡く儚くはまさに「桜」なり。


強く美しい日本を。
日本の心を。





カミさんの誕生日の話。

仕事帰りに100均でクラッカー買って、家に入るなりわたしが満面の笑みでクラッカーを構えて言った。

「はっぴーばーすでー!! 三十●歳おめでとーー!!!」
(パーン!)←クラッカーの音

…その後、一日口をきいてくれませんでした


オンナ心と俺の痛さは無粋な自分にとって、永遠のテーマだなぁとしみじみ。
「あした、えいごのおべんきょうするんだよ」
と、上ムスメが言う。
へぇ、わたしらの世代は中学校からだったのに最近は幼稚園から英語習うのかと今更感心。

「先生はアメリカの外人さんか、金髪なんか?」
「きんぱつって、なに?」

「ほれ、おまいが持っとるお人形さんみたいに、髪の毛が金色な人や」
「へぇ! じゃぁ○○ちゃんママって外人さんなの?」

「はひ??」

「△△ちゃんのママもきんぱつだよ」
「…いやそのあの、それはだな…」

ヨメいわく、イマドキの若いママは茶髪通り超えて金髪なママが結構多いそうな。

そういえばそうだったな…
入園式の時に全盛期の浜崎あゆみのようなド派手なママをたくさん見かけて、時代は変わったもんだと感じた事を思い出したよ。

…でもな、それは違うぞムスメ、間違ってもママ達に外人さんとか言わないでくれよ。
頼むから…。
学生の頃、ホンダのNS-1という原付に乗ってました。
原付と言っても、大きくレーサーもどきの6速ミッションのバイクで、デカイわたしの身体にピッタリでした。

若さに任せていろんなとこ行きました、ヒマさえあれば海や山へ走ったりまさに青春の1ページです。
北海道一周とかしたかったのですがあまりの広大さに断念し、奥ゆかしく四国一周に留めたけど、やっぱ後悔が残る。

今は身体中で風を切って走るあの気持ち良さを実感する事って無いなぁ。
車で窓全開にしても、何か違うし。

そういえば車で違反したことないわたしが、唯一免停喰らったのもこのバイクでした。
ガッコの卒業式の前日、何となくしみじみ浸りながら堤防を気持ち良く風を切って走ってたら、前の方で「止まれ」という旗持ったおじさんに停められて赤切符切られました。

そして免停者講習が会社の入社式の翌日だったので、それはもう言い訳に難儀したものです。
ここからゆがんだわたしの国家権力嫌いが始まりまして…

何か違う話になってきたな。。。
先日友人共に会ったとき、どこか旅に行きたいナァという話になった。
行くならばどこへ行きたい? と問われたわたしは迷わず「南極!」と言ったら馬鹿にされました。

「なんでじゃー!地球儀の芯やぞ、方位磁針がタテ向きになるんやぞ!全ての地磁気の頂点やぞ! 壮大なロマンやないか!」

と、力説するも、別に肩凝り治しに行くんじゃねーから磁気なんてどーでもええわとか、なんでわざわざそんなクソ寒いとこ遭難しに行くんじゃとかぼろくそに言われて一蹴された。


コイツらは解ってない!
ええわい、嫁さんに聞くもんね、彼女ならきっとおいらのロマンを解ってくれるはず!

で、ヨメに「俺、実は新婚旅行は南極行きたかったんや、子供が手離れたら、どうやね?」と言ったら、全力で拒否されました


なんで??
何かわたしの求める旅のロマンて間違ってんのかなぁ…?

草食系とか肉食系とかいう言葉をよく耳にするけど、なんかその定義がものすごい抽象的で、解釈する人々によって全く捉え方が違いすぎて、もう何が何だかわからん。

うーん…肉食系は「ガツガツと積極的」なイメージ…か、動物で言えば何だ、ライオンとか虎とかですかね? それなら腐った残飯ガツガツ漁るハイエナも同類だぁな。

草食系は「オトナシく消極的」なイメージか…キリンとかウマやヒツジあたりですかね?
  これらだって草ガツガツ喰ってますやん(笑)

まぁ俺の捉え方が根本的に阿呆な勘違いしてるんでしょうけど、職場の若い娘らから「誰々は草食系なんですよね~」とか言われても、お兄さんサッパリわからんのだ。
その意味を問うのも何だか悔しいのであえて「ふーん」と頷くしかないんだ。
で、調べたら冒頭で述べたように、わけわからん無限ループに陥るわけで…。

俺は何系なんだろな…あ!「崖っぷちの系」だった!
わはははは、コリャ愉快愉快。


……すんません今日はとても疲れてます
通りすがりに行列を見かけた。

昼間っから何を並んどるんじゃヒマやなぁ…と不思議に思っていたら、後輩曰く、結構有名なラーメン屋の行列だそうだ。
なるほど、看板にはいかにも頑固職人の店らしき偉そうな事が書いてある。

ラーメンねぇ…こだわるヒトは、とことん味にこだわるのは解る。
けど、俺はそういうこだわりのラーメン屋だかの「喰わせてやる」的な態度が気に入らんので並んでまでヘイコラして喰いたいとは思わない。

かくいうわたしも昔東京に居たとき、一度だけ頑固職人だかのラーメン屋に並んで喰ったことがある。

水は一杯、スープは残さず飲めというような事が書いてあり、店員は無愛想でまさに「喰わせてやる」そのものであった。
偉そうなくせに大して旨くもネェ、ありがとうございましたの一言もネエ。

二度と来るかボケと胸糞悪い思いをして千円近いカネを散財してきた。
まだやってんのかなあの店、潰れただろうなきっと。

わたしもカレー好きだから、旨いカレーを求めてわざわざ遠いところまで食べに行くことはあるけれど、こだわりのどの店もそれなりの飲食店の対応で「喰わせてやる」というようなむかつく態度の店なんか無かったよ。

「こだわり」とか「頑固」は良いけれど、せめて店の対応くらいは普通にしようよ、無愛想が頑固と勘違いしてんじゃねえのかね?

そうしたらわたしも「サッポロ一番塩ラーメン」やめて外に喰いに行くからさ…