日常と非日常とのハザマで。(その8)~6月訪タイの始まり~ | 眠れない夜の向こうに・・・

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風俗系の話を中心とした、「男性限定」のブログです。
タイ/BKKを中心に、ちょっとリッチな沈没ライフを書き綴ります。

《つづき》

 

6/10(金)

予定どおり成田空港を11:00に出発するTG便にてBKK入りした。

イミグレもさほど混みあっておらずスムースに通過。

BKK中心部までは久しぶりにエアポートレールリンクを利用した。

 

 

マッカサン駅からホテルまではタクシーで。

17:00 スクンビット通りSoi33に到着。

 

前述のとおり、今回の訪タイはコーハイくんと一緒。

ただし、ボクが2泊3日の強行日程なところ、彼は5泊6日のゆったり日程だ。

 

コーハイくんはタイエアアジアXのドンムアン便での入国だから、BKK到着は1時間半くらい早い。

 

フライトもビミョーに違っていれば、ホテルもビミョーに違う。
彼はS-BOXでボクはAmora NeoLuxe Suites…っと、隣どおしのホテルを確保している。

 

ボクはチェックインの前にS-BOXに立ち寄り、フロントスタッフさんにコーハイくんの部屋をコールしてもらった。

 

『Dくん?Kです。今、着きました。』
「あ、フロントですか?スグ降りますね。」
『いや、まだチェックインして無いんだけどさ。30分くらいで戻ってくるからそれまでに夕食で行きたいところを考えといてよ。』
「わかりました!」

 

そして、チェックイン。

 


部屋に案内されると、さっそくFreeWIFIにつないでAちゃんとの連絡を試みる。
が、スグには既読にならない。

 

まぁ、あれだけの怪我してると(カラオケの)仕事も出来ないだろうし、ちょっと外出する・・・ってーのも厳しいだろう。
ボクはとりあえず、メッセージだけを一方的に送ってコーハイくんと合流することにした。

 

『明日、会えたら嬉しいです。連絡を待ってます。』っと。

 

17:45 S-BOXにてコーハイくんとMEET。
彼がリクエストしてきた夕食場所は、以前に一緒に行ったコトのある日本風接客(?)居酒屋の“こいも”だった。

 

『せっかくタイに来てるのに、日本風居酒屋で良いのかい?』
「えぇ、是非ソコで。」

 

ははは。
“是非”ですか。(^^)

 

コーハイくんは童顔な見た目からは想像できないけど、実は結構ガンコだ。
ブレないっていうか、“こうしたい!”って思ったら基本的には引かない。
ボクはどっちかというと“どこでも良いよ。”タイプなんで、正直に言えば、そういうヤツと行動するほうがラクで良い。(^^)
まぁ、ホントに行きたいところがある場合は“ボクはココに行きますけど、ご一緒しませんか?”(=ダメでしたら1人で行きますけど。)って誘い方になるんだけどね。

 

ってことでボクらはタクシーを拾い、小雨の降る中スクンビットSoi22へと向かった。
車内では現地在住の友人;Hさんに電話をして合流を打診。
お店で落ち合いましょうというコトになった。

 

『で、Cちゃんとは何て話してるの?』
「20:00過ぎにお店(Cちゃんが働いているカラオケ店)に行くって言ってあります。そこでママさんとも話して、明日以降は外で会おうと思ってます。」

 

なるほど、20:00過ぎにはボクはフリーになるのね。(笑)

 

《つづく》

 




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