アンパンマンの作者、やなせたかしさんの絵本。
絵がアンパンマンとはまたタッチが全く違い、
すごく優しい絵。かわいい
しかも話の内容もメルヘン!
でも単なるメルヘンだけでは終わらない。
ある悲しい事件が起きてしまう。
さて、杉の木と野菊、2人の運命はいかに!!
と言うお話。
現実でもこういうことって起きる。
青天の霹靂。
今この状態がずっと続いたら幸せなのに
と思っていても
ずっと変わらないって難しくて
時間と共に変わってしまう。
でもその変化した中でもまた幸せを見つけていく。
名作絵本の復刊とのこと。
途中、これアンパンマンでしょ〜って絵があり、
子どもはそこにすっごい食い付いてしまった。