最近忙しくしておりました。
福島に義母の一周忌法要に一泊で行ったり・・
主人が手術で入院していたり・・・
仕事が繁忙期ピークであったり・・・
主人は今日無事退院しました。
健康診断でポリープがみつかり、内視鏡手術で五日間程入院していました。
健康診断の大切さを痛感させられた今回の出来事・・
気まぐれにオプションの腸の検査をしたところ、検便で血が混じっているということで
内視鏡検査をしたところ・・
痔がみつかり、血は腸からのものではないことが発覚。
だとしたら、なおさら怖い!!
痔がなかったとしたら血がまざることもなく、検便検査でひっかかることもなかったでしょう。
今回いくつかのポリープがみつかり、内視鏡検査時にいくつか取り除くことができたのですが
一つ、その病院では取り除くことのできないポリープがあり、
今回手術に至りました。
検査をした病院では設備が整っていないのて゜、開腹手術になるということで
紹介状を書いていただき、設備の整っている都内の某病院に紹介状を書いていただき
内視鏡手術をしました。
「大腸の腫瘍を取り除く」と渡された紙に書かれていたので
軽くポリープだと認識していた私達はぞっとしました。
初期の癌って事
そう考えると、もしこの腸の検査を受けていなかったら、痔からの出血がなかったら
と考えると、タイミングも様々な要因が合致となって連動するのだと
それが「運」なんですねー。
内視鏡検査、受けてみたいけど、職場の隣の子が昨日丁度内視鏡検査をし、
一番辛かったのは内視鏡検査ではなく、下剤を飲む段階が地獄だったとか・・
うがい薬を飲んでいるみたいだと・・
「二リットル飲みきれない検査までに間に合わなさそう~」
と、リアルタイムにラインで送られてきました。
そんな話をきくと、躊躇してしまいます。
が、今回の主人の手術で学んだ事を活かさないと・・
運=タイミング
腸の癌は圧倒的に女性が多いとか・・
腸を空っぽにするのは便秘症の私としては魅力的なのですが・・
カプセルの薬を飲むと腸が瞬時に綺麗になるといいのに・・
などと、バカバカしい事を考えたり・・
自己管理は、ちゃんとしないとだめですね。
自分のためにも、家族のためにも・・