今年は初盆だったので、とても忙しい夏になりました。
宗派によって様々らしいですが、うちは曹洞宗なのでやることがとても丁寧・・・
お霊供、迎え火、送り火、十五日まで毎日行い、十五日は河原に行き提灯や灯篭を持っていき、
最後にこのようにお経を聞きながらのお焚き上げ・・その間親族はお焼香をします。
全て初めての事ばかりで、とまどうことも多々ありましたが、なんとか無事に終えることが出来ました。
夜の河原で、お坊さんが一つ一つろうそくに火を灯し、とても神秘的な雰囲気に・・・
当日、握りご飯五つ作り、半分は黄な粉をまぶしお弁当を作ります。
御先祖様がそのお弁当を持って、あの世に戻るらしいです。
その他、お団子やその他いろいろ・・・
都会の初盆はどのように行われているのか興味がわいてきました。
いろいろと教えて頂きながら、なんとか無事終わり、ほっとしているところです。
いやーっ疲れました)))))