10月11日、午前9時10分母が永眠しました。
父の見守る中、苦しむことなく息を引きとったそうです。
辛くて長い闘病生活でしたので、母自身やっと楽になったと思います。
母が亡くなる2日前まで約5日間病院に泊まり母のお世話を出来たことが最期の親孝行だったと思います。
東京に戻り二日後に亡くなったので、また荷物も整理できてないまま帰省しました。
母と一緒に二人三脚で仕事をしてきた父ですので、私が想像していた以上にがっくりきていて、泣いてばかり・・・
父がそういう状態なので、私達子供が泣くわけにはいかず、とにかく支えなければいけないと気を張っていた分、東京に戻ってきてからどっと疲れがでたようです。
母が亡くなる前の看病で殆ど睡眠をとってなく、そのままお通夜、お葬式でしたので、疲れがでるのも仕方ないですね。
睡眠不足だと頭もまわらず、気づけばぼーっとしてしまい・・・
目はあいていても、脳が寝てる状態でした。
主人と息子は一足先に帰し、私はしばらく父の側にいてあげました。
人前で泣いた事のない父が、涙している姿をみるのが一番辛かったです。
さて、明日から仕事です。
頭を切り替えて、頑張らなければ・・・・