
4歳~高校卒業するまでピアノを習っていました。
今でもピアノの先生とはメールで仲良くさせて頂いています。
先生は何年か前にお引越しをされ、現在京都に住んでいます。
時々、京都の風景や散歩途中にみつけた綺麗な花の写真を送ってくれます。
このベートーベンのテンペスト第三楽章は最後の発表会で弾いた思い出深い曲です。
あの頃、バレエの発表会と重なり練習は大変でしたが毎度のレッスンで先生と楽しい会話を交えながらのレッスン・・・
やはり、芸術というのは指導者によって左右されるものなんだなーっとしみじみ思います。
音楽や映画、香りはその時代の思い出が鮮明に蘇りますね。
この曲は一生の思い出に残るでしょう。