シンディークロフォードの子供達・・・
息子君のハンサムな事この年ですでに出来上がってますね。
親が親なので、納得です・・・
以前病院で男の子は母親の遺伝子が強く出て、女の子は父親の方とお医者様からきいたことがあります。
アレルギーの事で伺った時なんですが、私は花粉症で、しっかりとアレルギー体質・・夫はアレルギーなし・・
息子はお約束のようにこの年でもれなく花粉症に・・・(苦笑)
遺伝子の事で、調べてみると・・・
①背丈は長身より短身のほうが優性に遺伝する。
両親とも長身であれば子も長身、両親とも低ければ子も短身となり、片方ずつの場合は平均的な高さ
の身長になるといいます。
ただし、長身より短身の方が優性に遺伝するので母親が低いと子も低くなる可能性が高いよう。
②大きい目と切れ長の目、二重は優性遺伝
自分の目が小さく一重であっても、相手の目が大きく二重であれば、二重で大きな目の子どもが生まれてくる確率は高くなる。また、人は幼児期に一重であっても成長するにつれて二重に変わっていく傾向にあるそう。
③ハゲは男の子のみに優性に遺伝してしまう?
父親がハゲだった場合、男の子どもは半数が確実に若ハゲになるという。またハゲる時期まで同じというから恐るべし。さらに母方の祖父がハゲている場合も男の子は高い確率でハゲる。女の子には症状が出ずハゲない。
④悩まされるニキビ体質も親から子へ遺伝する
ニキビ自体は遺伝しないが、ニキビになりやすい体質は遺伝する。両親ともひどいニキビだった場合は、そうでない両親から生まれた子の20倍以上の率でニキビが発生するというから、普段から清潔に保つよう対処が必要。
⑤虫歯になりやすいのは親子共通
虫歯もそれ自体は伝わらないが、歯のエナメル質が非常に弱く、虫歯になりやすい歯質の人がいるので、片親でもその歯質であるとその素質は子どもに遺伝するようです。一般に悪いと考えられる歯並びも優性遺伝しやすい。
⑥スポーツの才能は「運動能力」が遺伝する
親がスポーツ選手だったら場合、子どもにもその能力があめと思われがちだが、走る、跳ぶ、投げるという基本的な運動能力が遺伝するのであって、スポーツの勘や心理的能力は別問題。あとは個人の努力によることが多いのだ。
⑦遺伝する病気、しない病気
近視は遺伝によるものもあるが、大抵は生活環境が原因。蕁麻疹は心理的に起きるもの以外は体質的な遺伝。花粉症は劣性遺伝。ぜんそくは親の体質は似るが、様々な条件が重ならない限り子には発病しない。