この前海外で道具の買い出しについて書きました。


韓国は完全に英語が通じる訳ではないので、


多少の英語と身振り手振りでの意思疎通になります


英語圏の国ではもちろん英語での意思疎通


もちろん話すことなく購入することもできるので、言葉の問題で買い物ができないことはありません


ただ、「買いたいものがあるのに見つからない!」というときに単語が分からないという理由だけで諦めるのは、せっかく海外に行ったのにもったいない


そこでこの道具、英語で何て言うの?というのを今回紹介してみようと思います


まずクリームを絞る口金

これはpiping tip


次は絞り袋

これはpiping bag

ちなみに使い捨ての絞り袋はdisposable piping bagと言います


個人的な意見ですが、日本で買える使い捨て絞り袋は安いとビニールが薄いのでとても使いにくい印象が強いので、私は海外で業務用ロールをまとめ買いしています


次はゴムベラ

これはspatulaと言います

ちなみにパレットナイフ


これはoffset spatulaと言います

私が学校に行っていたときは、みんなoffsetと呼んでました

ただ、カナダで働いていた時にシェフから

「spatula持ってこい!!」

と言われて、ゴムベラを持って行ったら、本当に欲しかったのはoffsetの方だったということも(笑)

ややこしいものの一つです爆笑



あと海外で買うのが多いのはクッキー用型抜きですかね?
これはcookie cutter (そのまま。。。爆笑)

あとボールはbowl

粉ふるいはsieve 

のし棒はrolling pin

クッキングペーパーはparchment paper


英語圏で買うとなるとシュガークラフト系の道具が日本より安く買える場合が多いです


バラの型抜きが欲しい場合はrose cutter、ユリの場合はlily cutterと「その花の名前+cutter」と言えば通じます


もし海外でお菓子作りの道具を買う機会があれば、ご活躍下さいウインク