こんにちわ、麻生です。
from:自宅より、、、
リサーチを行って、見込み客、商品、市場に関する情報がかなり集まったのではないでしょうか。
これだけ情報があれば、手が止まるということは起きないと思いませんか?
実際そうなんです。情報さえしっかりリサーチして揃っていれば、手が止まることはなく、
一日でセールスレターは書けちゃいます。
情報が揃ったら、それをどういう順番で書いていくかを決めます。
ストーリーボード
というものを作ります。
これは映画などを作るときにも用いられている手法で、始まりから終わりまでどういう流れで
何を見せていくのか、読ませるのかを決めるものです。
これにはどういう順番が正解というものはありません。
そのセールスレターのコンセプトによって言うことは変わりますし、言う順番も変わるからです。
このストーリーボードを作るときに、参考になるのがスワイプファイルです。
スワイプファイルとは、、、、過去に売れた実績があるセールスレターのこと。
スワイプとは“借りる”という意味です。まあ簡単に言うとパクるということです。
本文をパクるのではありませんよ。著作権に引っかかりますから^^:
構成をパクるんです。
意外に思われるかもしれませんが、セールスレターをオリジナルの構成で作っている
人はほとんどいません。作っているのは、そのスワイプファイルというものを知らない人だけです。
一流と呼ばれる人でさえ、オリジナルで作ることはあまりありません。
なぜなら、売れないからです。いくら勉強してスキルを磨いていても、オリジナルのレターが
大ヒットするというのは、ほとんどありません。
外れます。ことごとく、外れます。
もちろん、0ではありません。しかし、やはり過去に大ヒットしたレターの構成には敵わないのが現実です。
では、売れているレターはどこから、集めればいいのか。
売れているかどうかというのを自分で判断するのは難しいことです。
これは買うのが一番早いです。
始めから終わりまで、何がどのように書かれているかを解析して、
その構成にリサーチした情報を当てはめていきます。
ここで気づきます。セールスレターっていうのは、書くのではなくて作るものなんだ。。。。と。
そうなんです。パーツを組み立てているんです。
だからリサーチが超重要なんです。
組み立てるときにパーツがなかったら、またリサーチに逆戻りです。大変ですよね。
実際大変です笑
さあ、ここまで来たらもうセールスレターを完成させる自信がわいてきませんか?
それでは、よい日曜日を^^
麻生健太