ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中
ロサンゼルスの現地校に通う子供達。いよいよ子供達は来週の水曜日から新学年の新学期が始まります。
2年生と4年生になります
週末の夕方に、学校が運営するポータルサイトにて新学年のクラス発表がありました。
表示されるのは先生の名前とクラスルームナンバーのみ。
誰がクラスメイトかまではわからないので早速テキスト（日本のラインのような機能）がしばらくブルブル鳴りっぱなしでママ達の方が騒がしい！？
娘は同じクラスになりたいと言っていた2人と奇跡的に同じクラスで、友達ママの情報によると、新クラスの女の子半分以上は娘もよく知ってて仲良しの子達らしく、学校行く前からもうノリノリ
息子は、「誰と一緒でも一緒じゃなくても別にいい」
と言ってて、親（私）の方がヤキモキヤキモキしてたのですが、
キンダーからずっと一緒のクラスだった仲良し3人のうち、息子含む2人は同じクラス、たくさんお世話になってきたベストフレンドは違うクラスになっていました。
しかし、実はこれは私の中で想定内の出来事。
一年に上がる時も先生のクラス分けの采配基準や配慮に感動し、我が子達が通う学校のクラス分けの采配基準が大体わかっていたのもあり、私がもし子供達のクラスの担任だったらこうやってわけるな、と子供達の人間関係やクラスのボランティアに参加し、クラスメイトの特性もある程度知っていたので、なんとなく予想していたのですが、やはり予想通りでした。（子供達の交友関係中心のみの判断）
私も元小学校教師。
クラス分けを真剣にやっていた側なので、クラス分けは本当に大変なことを知っています。
おそらく学年の先生全員で何度もミーティングしてるはずです。親が見れる成績以外の先生間の申し送りも細かく書かれてあるはずです。
先生方の教育的配慮や子供達への愛がたくさん伝わってきました。
新しいクラスが発表されて、改めて元担任の先生にお礼を伝えたくなったくらい🙏
元担任の先生方からの最後のプレゼントをしっかり受け取り、新しいクラスルーム、先生、クラスメイト
、パパママと一緒に新しい1年間の旅に出発です。
さて、来週から送迎三昧、プロジェクト学習サポート三昧な1年間が始まるぞー
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Under The Same Sky with LOVE