こんにちは!ロサンゼルスでバイリンガル子育て グローバル子育て中のKayokoです。
アメリカの学校のバレンタインに感動体験でした
2月入ってすぐの時にキンダーの息子の担任から1通のメールが届きました。
内容はざっとこんな感じ!
クラス人数分のプレゼントを用意して欲しい
宛名は書かずに自分の名前を書く
食べ物は控えてください
プレゼントをもらう用の箱をシリアルの箱などで作ってデコレートして9日までに持ってきて
人数分のプレゼントは11日までに持ってきて
だいぶ大掛かりな匂いがぷんぷんしてましたが、初めてのことなのでひたすら言われた通りに準備することに。
ちなみにハロウィンやクリスマスでも感じてたのですが、毎回イベントごとにだいぶジャンクなお菓子をいただいてくるので、せめて我が家はイベント毎ではお菓子以外にしようと決めていました。
というわけで、早速準備準備。
画用紙をハートに切って、自分の名前を26回書いて、プレゼントの虹色鉛筆をマステで貼り付け、(これだけでかなり大がかりな準備)
お気に入りのシールを貼ってデコレートし、さらに穴あけパンチでハートをデコレートしフィニッシュ!(結局二月のバレンタインまでの金土日はずっとこれ作ってた😂)
2年生の娘には、この日までに作ってね、と丸投げしましたが、前日にギリギリ仕上げてました笑
画用紙にハートが3つ取れた!と喜んで報告してくれた(私は2個しか取れないと思っていたので、これにはびっくり!)
もらったプレゼントを開けてみたらこんなことに!!
お菓子はなしで、という話でしたが、半分くらいはお菓子だったかな
ラブレターにネックレス
こうやってさりげなく、文章を書くルールや手紙の書き方も学んでる!
さらに、ネックレスはまさかのティファニーカラーでとっても可愛い
ママが好きな色で作ってくれたようです。
息子よ、たまたまとはいえ、ティファニーカラーに寄せてくるとはなかなかですね👍
今年はバレンタインにティファニーのオープンハートゲットです笑
2月入ってからは学校でも家でもバレンタインのために何かしら作っていた気がします。
こうやって気軽に、しかも定期的に気持ちを送り合う文化が本当に素敵
お菓子を学校に持っていっていいっていうのも、日本の学校生活にどっぷり使っていた私にはカルチャーショックそのものでしたがw
みんながみんな笑顔になれるイベント。
最高!素敵と思ったアメリカのバレンタインでした💕
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Under The Same Sky with LOVE...