こんにちは、竹井Roseカヨコです。

高校生の頃、茶髪禁止な校則が嫌いで染めてました。

卒業式の日は問答無用で黒スプレーをかけられすごい嫌な思い出だったなぁとふと思い出しました。

あの頃は決まりに反抗するしか自己表現する方法を知らなかった頃かなと。

(でも、その校則中学校まででよくない?と未だに思ってますが)

大人になった今、自己表現の一つはファッション。

そして、ファッションってなりたい自分になれるツールでもあるし、求められる自分になれるツールでもある。

先日、久々に訪問着を着ましたが、本当に着物って素晴らしいなぁと。

背筋が伸びる。

日本人の文化を引き継いでる意識。



帯を変えて楽しむこともでき、この辺りはファッションのあそびの部分ですよね。


日本代表で世界大会に出た時は和ドレスでしたが、願わくば、着物を着つけて出場できればまた世界大会を違った角度で楽しめたかもしれません。

十二単とか、和髪とか、絶対大変だけど絶対喜ばれるよね!


そう!ファッションっておもてなしのひとつだと思ってます。

もし、制服などドレスコードが決まってても、オーラで個性は出せるラブラブ
と今なら言えますw


お受験のネイビールックも実はそんなに嫌いではありません。

自分がそのことに集中してることを表してくれてるものだと思うから。お受験ママのネイビーって戦闘服だよね。


だだ、ファッションで時々出現するどうでもいいルール。これ、本当必要ないと思います。

"どうでもいいルール"かそうでないかの基準は、

それが相手目線でできている教育的なものだったりおもてなしの意味だったりなどポジティブなものか(必要なルール)、それとも管理するための管理側目線の何の生産性のないネガティブなものか(どうでもいいルール)

同じルールでも扱う人によって大事なルールになったりどうでもいいルールになったりする。

だからあの先生の生活指導なら聞くけど、あの先生のガミガミは聞きたくないとかになるんだよね。

私は子育てしたり、人の前に立ってパフォーマンスする立場だったりするので、

管理ではなく、教育的な目線、おもてなし目線でファッションを活かしたいし、人を育てたい。ポジティブに扱いたい♡

と改めてファッションから考察したある日でした。

そんなこと考えてたら、どんな格好でもeasygoingなハワイの空気が恋しくなりましたw



愛ある日々を♡

love.