いつも
自分には何かが足りない、
だから学ばないと、
スキルを身につけないと、
と少し前まで私は足りないものばかりに目を向け、足すことばかり考えてました。
その感覚が変わったのは忘れもしないミセスコンテストの日本代表を決める大会に参加する直前のことでした。
切磋琢磨していた同じファイナリスト達が次々離脱していき、自分自身にもとことん向き合ってた頃でした。
足し算でも引き算でもない「今あるもの」にフォーカスできるようになりました。
結果的に日本代表になることを通して、
魅力とは、すでに自分にあるものを確認し、磨きをかけることだと悟りました。
この経験、感覚をもとに、今では求めている方に、一人一人の内側にある愛と美を引き出すお手伝いをしています。
自分自身がもつ愛と光や美を見出し、磨くことで幸せに生きていただきたいとの願いで行っています。
世界大会でも自信がガタ落ちになりそうな出来事はたくさん起こりましたが、