良く行っている図書館は1階に青少年~大人の本、2階に乳幼児~小学生くらいまでの本が置かれています。

で、ここ最近は、1階の青少年コーナーに入り浸っている娘。

いつ行っても必ずいる謎のおじいさんが座る机の対面を陣取って、気に入った本を積み上げ、30分でも1時間でも、満足するまで読んでいます。

まだまだ絵本や、子ども向けの本を読んで欲しいのですが、促しても誘っても、なかなか上の階に上がりません。今の興味は、青少年コーナーの雑学本に向かっているようです。

しかも、2階にいるときに私が1階に降りて本を捜すのはいいらしいのですが、1階にいるときに私が2階にあがるのは寂しいからやめて欲しいという謎の感覚。

週に1、2冊は絵本を渡したいので、2階に行って探せない今は、毎日聞いているラジオの読み聞かせコーナーで興味を引いた絵本を取り寄せて借りるか、新刊本コーナーに置いてある絵本で興味を持ったものを借りるかの二択になってます。

今回は、新刊本コーナーにあったぐりとぐらの絵本を、「なつかしい~」と借りてきました。まぁ確かに懐かしいかも。年中さん以来、ぐりぐらはほとんど読んでない気がする…。

 

 

乳幼児さんからひとり読みの子から大人まで、リズムの良い文章が不思議と頭に残ります。

「ちちんぷいの ぱっ」「ちちんぷいの ぱくっ」「ちちんぷいの ぴん」 と、おまじないを唱えると、あら不思議。

気持ちが切り替わり、元気いっぱいに、困ったこともたちまち解決するようです。

 

「あめが ふろうと

かぜが ふこうと

きょうはいいことあるように
ちちんぷいの ぱっ」

「ガーラ ガラガラ

うがいして

ちちんぷいの ぷっ

キュッ キュッ ゴシゴシ

てを あらって

ちちんぷいの ぽんぽん

インフルエンザ おっぱらえ」