学研のプレゼントに応募していたら、「よみとく10分」シリーズ最新刊、『なぜ?どうして?いきもののお話 2年生』が当選しました♪

このシリーズ、年長さんの頃のひたすら読み耽って、名作や伝記、物語なども含めて既刊の1、2年生はほぼ読了しています。ものによっては3年生のお話まで読んでいたので、新刊が出たことに大喜びの娘でした。

 


生き物系の雑学本は、幼児から小学生対象だけではなく、青少年対象のものまで読み漁っている娘なので知っている雑学も多かったみたいですが、ちょいちょい知らなかったことも載っていて興味深い様子で読みすすめていました。

 

「ホッキョクグマどこで冬眠するの?」

「フンコロガシはなぜふんをころがすの?」

「秋においしいものがたくさんあるのはなぜ?」

「いろいろな形をしたどんぐりがあるのはなぜ?」

身近な生き物に関係する「なぜ?」にこたえるお話がたくさん載っています。
「いきもの」と大枠で括られているので、草花や野菜から虫、哺乳類など広範囲にわたるお話が掲載されています。

生活の教科書だけではなく、国語の教科書に出てくる生き物も登場しているので、「あ!こないだ音読でテントウムシ出てきた!」と、よりワクワクして読んでいた娘でした。
ご飯だよと言っても、生返事で本に夢中。なかなか止まらずで、母の「いい加減本読むのやめなさーい!」が発動しました。笑