ここ何年でしょう…?

( ゚д゚)ハッ!と気が付いたら、SDGsという言葉をよく目にするようになって、なんとなく学び直しをして「なるほど」と思っていたら、小学校・中学校やそれ以上だけではなく、幼稚園や保育園でもSDGsについて学ぶようになっていて、時代の流れに取り残されそうな母です。

が、そうやら娘は、もうちょっと知ってみたいと思った様子。

図書館にあったSDGsを特集している棚から、小学生向けの、SDGsについての解説本を借りてきていました。

 

 

このままでは、地球があぶない!

未来のために考えるべきことって何だろう…?

 

SDGsとはどんなものなのか、身の周りから世界まで今存在する問題とSDGsとの関りを、わかりやすく解説している本です。

具体例を出して解説してくれているので、娘にとってもイメージしやすいようです。

世界の中には、まだ10歳の子供が戦争に駆り出されていること、まだ10歳そこそこの子供が爆弾代わりに使われて殺されてしまったこと、娘から本当にあったことなのか確認されました。

子供にとっては衝撃的な事実も書かれていますが、地球で起きているたくさんの問題を知った上で、自分ごととして考えて生きていることが大事なのかな、と思います。