こちらも、図書館の青少年コーナーにあった本です。

いつも行く図書館は、乳児から児童の本が置いてあるのは2階、青少年コーナーと大人の本は1階に置かれています。

最初に青少年コーナーへ行ってしまうと、気になる本を娘が読み耽ってしまって平気で1時間2時間過ぎて、児童書コーナーまでたどり着けません…。笑

児童書コーナーに行きたければ最初に向わねばならぬのですが、ここ2週間できてない!!

青少年コーナーブームが終わるまで、様子見かな。

 

犬、猫、うさぎやハムスターなどの身近な動物から、昆虫、爬虫類。

ちょっと珍しいところだとハリネズミやプレーリードッグ。

ちょっと持ちたくないなとは思いましたが、サソリやゴキブリやタランチュラなんかまで、たくさんの生き物の正しい持ち方を、その道のプロが伝授してくれる本です。

 

娘、りすがうなじだけ持たれてデローンとしている写真を見て、げらげらと笑っていました。

私は、子どもの頃に仲良しのお友だちがりすを飼っていて持ち方を教えてくれて、本当にこの持ち方で正しいのかかなり疑っていたんだけど(笑)、ホントだったんだー!と、何十年ぶりかに確認した気分になっていました。

かわいい生物だけじっくり読むのかなと思いきや、サソリや毒蛇なんかの持ち方をしっかりと確認し、万が一出会ったらこうやって持とうとイメトレをしている娘でした。

日本でサソリは出会いたくないな…。