昨日の娘、図書館の青少年コーナー(中学生・高校生あたりがメインターゲット)の書棚を眺めていて、ふとみつけた折り紙の本に夢中になっていました。

というか昨日は、子どもコーナー(乳幼児の絵本や布絵本、紙芝居から、小学生対象の児童書まであるコーナー)には一切行かず、何故か青少年コーナーに入り浸っていました。漫画もあるからかな…???

 

 

トイレットペーパーと言えば、清掃終了のサインとしての「三角折り」があります。でも、三角だけでは味気ない。そこで、新しいトイレットペーパーの折り方を提案してくれている本ですウインク

ハートや、四つ葉のクローバー、桜の花、ソフトクリームやうさぎのようにかわいらしいものから、クチビルや宇宙人、それから記号の矢印(→)みたいな、ちょっとクスッとくるようなものまで、折ってみたくなるトイレットペーパーが盛りだくさんの本でした。

折り紙の説明に添えられた、”紙言葉”と解説も、ちょっとニヤリとしちゃう文章で、ついつい読み切ってしまいました。

 

くちびる

紙言葉「Kiss」
いそがしい朝のすれ違いタイム。
お出かけのキスがわりに、
さりげなくクチビルを折って
愛情を示しましょう。

 

さて、娘が帰宅したら一緒に折ろうかと思います。