さて、本日の娘は、放課後に帰宅せずにそのまま学校の教室に居続けるサービス、初利用です。

学童保育のようにがっつり保育してくれるわけではないのですが、年間500円を払いさえすれば、一旦家に帰らずに学校で遊べます。

このサービスで利用できる教室・図書室・体育館・校庭であれば、自由に移動して遊べます。1年生はGW明けから、2~6年生は4月から利用できるのですが、利用する子のほとんどが1~4年生あたりのようです。学校内であれば委託先の職員さんの目も、先生方の目もあるし、いざという時の居場所になるので、たまに利用して慣れてもらおうと思います。

 

そして、恐竜関連書籍で借りてきた本、第三弾。

 

ティラノサウルスやステゴサウルス、スピノサウルスなどのメジャーな”恐竜”だけではなく、古生物界で大人気のアノマロカリスやオパビニア、ハルキゲニアなんかも載っています。

なんでそんなことになっちゃったかわからない殻を持つアンモナイトの一種や、どこが正面なのかもわからないような謎の生物、奇妙すぎる造形が一周回ってかわいく思えてくる生物、やけに巨大すぎて笑うしかないメガ○○などなど、ありとあらゆる古生物の中から選抜したおもしろ生き物120種類を紹介しています。

 

どれもこれも興味深く読んでいたのですが、最後の最後で娘が気になっていたのは、大きい物では1キロを越していたというタカハシホタテ。

え、すごい食べる場所あるじゃん!絶滅してなければよかったのに―となっていました。笑