新小学1年生の娘、本日誕生日です。

7歳になりました花

 

お手紙ブーム継続している娘なので、プレゼントには手書きのお手紙を入れました。

たまたまお友達と一緒に遊びに行ったトリックアート美術館で欲しがったバースデイカードを購入、その裏に0歳から6歳までの思い出を軽く書いて、7歳ではどんな楽しいことがあるのかな?とメッセージを送りました。

ちなみに誕生日プレゼントは、娘からのリクエストでライダーベルトの付属品2種です。どんだけ好きなんだろう…。

 

 

 

 

 

そして娘が借りた小学校関連の本、今回は村上しいこさんの大人気シリーズの中から選んだものです。

 

娘の小学校は金曜日から給食が始まり、初日のメニューはめちゃめちゃ地味だったものなのに、「ものすごい美味しかったほんわか」と大満足して帰宅してきました。

今日もそんな派手なメニューではないのですが、給食をものすごく楽しみにして登校して行っています。

 

ここは、せんねん町の、まんねん小学校。
どこにでもある小学校だけど、どこにもなさそうな小学校です。

日曜日には、不思議なことがおこるのです。

 

今回は、給食室のなかまたちのお話の第二弾。


もうすぐバレンタインデーの給食室で、伝言ゲームが始まりました。

ところが、おたまちゃんが見当たりません。

さがしてみると、家庭科室でチョコレートを片手に何かしようとしています。

もしかしてチョコレートをどろぼうしようとしたのかな?

実はお巡りさんが好きなケチャップちゃんとおたまちゃん、ふたりとも何やら怪しいことをしていて…。

ケチャップちゃんとおたまちゃん、それから周りの仲間たち、お互いがお互いを想っての行動でしたが、誤解やすれ違いの連続で、どたばたと大騒ぎになります。

周りにお知恵を拝借しに行き、お互いが直接話をして誤解は解け…

 

人を介してのお話よりも、直接相対して話した方が深く分り合えるって言うのは、大人になっても同じですね。