先週の金曜日に、１週間後に納品が必要なボリュームの大きい（でも、歴史関係の内容で非常に興味深い）お仕事をもらってから、すき間時間見つけてはめちゃくちゃ頑張ってた私です。
早朝に起床してお弁当作って朝ごはんの準備してから１、２時間やって、幼稚園送ってから４時間くらいやって（合間に掃除洗濯買い物、夫の昼食の準備やら夕食の準備）、午後は娘を公園や児童館や図書館や習い事に連れてって、帰宅してなんやかんやあって８時半に寝かせつけてから２，３時間やって…の日々で、目標よりも１日早く納品完了！！！
今日の日中は、思い切ってのんびりしようと思いました
そして６歳、年長さんの娘が昨日借りてきた本です。
３冊で完結しているお話です。
だんごろうは、貧しい村で大勢の家族と暮らしているダンゴムシです。
好物は、腐れ落ち葉のおにぎりです。
ある日だんごろうは、いつも腹をすかせている家族のために、腐れ落ち葉がたくさんあるというダンゴムシ天国を探す旅に出ることを決意しました。
１巻、２巻は、ダンゴムシ天国を探すだんごろうが、さまざまな生物に出会いつつ、愉快に旅をするお話です。
３巻目では、だんごろうは、ついにダンゴムシ天国を見つけます。
ところが、ダンゴムシ天国は大変なことになっていました…！！
夕食前に、今日のご飯はおにぎりにして欲しいという娘。
希望通りにおにぎりにして食卓に着いたら、ものすごく遠慮がちに
「だんごろうごっこしながらご飯食べていい…？？？」
という娘。どうやら、だんごろうの好物は”くされ落ち葉のおにぎり”で、人間の食事としてはあんまりきれいなものじゃないから、お母さんの作ったご飯でごっこ遊びをしていいものかどうか悩んで聞いてみたみたいです