6歳、年長さんの娘。
絵本のオズの魔法使いは数種類読んだ事ありますが、文庫のオズの魔法使いは未経験です。というか、まだ難しいかなぁと思って、文庫サイズもあることは知らせてません。
一昨日夕方の発熱から、今朝も完全に本調子ではないし、念のため今日まで幼稚園のお預かりはお休みさせました(昨日は完全に娘に付き合い、今日の午前中は2時間だけ仕事させてもらったけどね)。
でも元気は元気だし、期日が今日までで返却しなければならない本もあったため、図書館だけは行ってきました
そこで娘が見つけた、オズの魔法使いの漫画。
おめめキラキラ、髪の毛フワフワのドロシーは想像の範囲内としても、姫みたいな北の国の善い魔女だったり、キュルンって感じの翼を持つ猿だったり、縦ロールにものすごいドレスのグリンダ様だったり、いがらしゆみこワールド全開でした。
娘、かなり短時間で読み切っちゃったのですが、感想が
「今まで読んだことのあるオズの魔法使いと一緒だったよ。お話おんなじ」
そらまぁ、そうでしょうよ。
次に読もうと準備していた本に気を取られ、めっちゃクールな感想で終わってました。どちらかというと、いがらしゆみこさん全盛期に幼少期を過ごしたおばちゃんたちの方が喜ぶのかも