5歳11か月、年中さんの娘が、図書館で借りた本。


春休み、あちらこちらへお出掛けしたり、地元のフェスタに行ったり、お友だちとお約束して遊んだり、体験学習をしたり、合間に仕事をしつつ幼稚園がある時よりも忙しく過ごしております。

図書館にも、いつものペースの週一で訪問。

さかさまがっこうは、小学生の男の子が主人公です。
忘れ物をしたある日のこと。
いつもは怒られる忘れ物だけど、さかさまに褒められるといいなあ。。。と思いながら、教室の後ろで逆立ちをして呪文を唱えてみました。
「さかさまになあれ、さかさまになあれ、
まさかさかさま、さかさままさか」

娘、基本は黙読ですが、時々声に出して読みます。
今回は、さかさまの呪文を声に出して読んでいました。でも、言った瞬間に「あ、さかさまになったら大変」と呟き、もう一度呪文を唱えてました。
まだ純粋なところがたくさんある幼稚園児。笑