5歳11か月、年中さんの娘が、図書館で借りている本。

 

この本の題名を見た瞬間の娘。

「あれ?おじいさんは川へ…川へ…川へ!!!?川!!!?驚き

面白そうだよと声掛けをすると微妙な顔をして、借りるかどうか悩みながらページをペラペラとめくっていると、おじいさんがかめの背中に乗って宇宙の彼方へ行く描写を発見した娘。迷わず借りていました。

童話や絵本をたくさん出されていた、もりやまみやこさん(個人的にはきつねのこシリーズの印象が強いので、ひらがな表記の名前の方がしっくりきます)が文を書かれた、現代を生きるおじいさんとおばあさんが主人公の昔話です。色々な昔話が出てきますひらめき

絵柄を見て、まったりほんわかな空気感がメインの本かと思いきや、ドキドキワクワクな場面も半分くらいあり、この先どうなるのかドキドキしながら読んでいた娘でしたニコニコ