先日お電話にて子猫の保護依頼のお電話を頂きました。

内容を伺うと、餌やりをしていて、いつもくる雌猫がいて、その猫はTNRをされたようなのですが、既に子猫(生後3ヶ月くらいとか)を産んでいたようで??
餌やりの時に子猫を連れて来るようになったそうです。

さすがに、周りの目があり子猫までは、どうしたら良いかと思い、ボランティア団体に保護してもらえないかとのご相談でした。

ご自身で保護して、里親探しをすることをお勧めしましたが、それは難しいとの事でした。

何とかしてあげたい気持ちはありますが、今のところ、かわぐちアニマルサポートでは猫の保護はしておらず、保護猫などの啓発を目的として活動している事と、また、何処の団体さんも子猫はいっぱいいっぱいで大変な状況となっていることをお伝えして納得してもらいましたが、今後子猫の事は気になるので、折を見て、ご連絡してみようかと思います。

さて、問題は山積みの様です。
全てをボランティア任せではなく。私を含めて自分たちで解決できる方法を考えていかなければ行けないのだと思います。

8月に開催する上映会にていろんな方々に、この映画を見ていただき飼い主のいない猫の事を知って貰いたいと思います。

上映会は8月6日です!!
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出来ないことを嘆くより、何が出来るかを考えていきたいです。


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この子は2年前に車にひかれそうになりながら道路を渡っていた子猫。病院で診てもらったら右目は角膜に穴があいてもしかすると見えなくなるかもとの事でしたが、傷は残ったものの目は見えています。

今ではまん丸にになっています(=^x^=)
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