４月８日（日）
野川公園
ちょぼと花見を終えたあと、
久しぶりに”かつ山千春”しました
もう気候も暖かいし色々仕事のウサもたまってて、思い切りやっちゃいたい
と思って
前の晩からギターの弦を張り替えたり準備してたんですが、この日の朝は雨…
でも妻が「もう止むらしいよ」って言ってたから、強行
運よく雨は止んでくれた。
静かに花見を楽しんでる皆さんのお邪魔にならないか気にしながら、ひと気のない場所へ。
それでも通りがかる人はいる
数曲唄ってると立ち止まって聴いてくれたり、声を掛けてくださる方が結構いらして、ちょっぴり照
ひとりのおじさんが私の唄を褒めながら声を掛けてくださったので、私が
「いや…花見の皆さんにお邪魔じゃないかと…
うるさいって言われないかビクビクしてるんですよ」
って言ったらおじさん
「いや、俺みたいに好きな人はいるよ。千春…俺、北海道にいたから大好きなんだよ。
今の唄『銀の雨』だよね。」
…『旅立ち』
…です
しばらくして違うおじさんが私の周りを付かず離れずでウロウロしてる…
唄いづらいなぁ、と思ったら、
おじさん、声を掛けてきた。
「いやあ、聴いてたくて…声かけるのも悪いかと思って…」
過ぎるくらいお褒めいただいた。
こうしてありがたいお声をかけてくださった二人のおじさん。
もう、ただただ…
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて…
でも、ちょっぴり（いや、だいぶ）恥ずかしいね
たいして上手く唄えてたワケじゃないのにね。
（見られない場合↑のタイトルクリック）
前の晩の酒で声がキツそう。。。
でも、気持ちよく唄えた。
『季節の中で』
小学生の時に大ヒットしたこの唄。
当時の担任の先生がこの唄好きだったな。
ちょぼと桜とギターと唄。
いい休日でした。
ありがとう。
ちょぼ。
ありがとう。
ひっそりと聴いて立ち止まってくださった方々、声を掛けてくださった方々。
優雅な姿を楽しませてくれた桜たちも、ネ。
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