おはようございます
いつもお読みくださり
ありがとうございます
国立劇場公演
2024年7月
第106回歌舞伎鑑賞教室
義経千本桜〜川連法眼館の場
18時30分開演の
社会人のための歌舞伎鑑賞教室
行ってきました。
会場は住吉駅最寄りの
ティアラこうとう
芝翫=源九郎狐(Bプロ)初日でした
入場口に置かれている無料パンフレット
(上演台本付き。河竹登志夫:著の歌舞伎冊子も封入してくれているスタイルでした*会場によっては別々にしているので一冊一冊入れ込んでくれたのでしょう)
まず最初に
解説 歌舞伎のみかた
【歌舞伎】そのものについて
花道や揚幕、黒御簾音楽、義太夫・三味線などについてを中村玉太郎が解説してくれました。初々しくも爽やかに優しく解説・進行。素顔な玉太郎さん、ひとつひとつ仕草も指先まで揃えて丁寧に綺麗でした!素敵☺️
大きなパネルなどは使わず舞台上方のど真ん中に設置された字幕表示版と俳優のみで解説でした(普段字幕表示を見る事が少ないので新鮮でした)
玉太郎解説中に
あやしの白狐(お人形、遣っていたのが中村東三郎さん?)が現れ消え
そのあとすぐに忠信・静たちを追う逸見藤太(中村橋吾)乱入
久しぶりの花道すぐ脇(しかもティアラこうとうは仮花道すぐ脇の椅子は花道側のひじ掛けが無いから、普段より自由度があって最前列度が強かったです)演者さん達が激近・真ん前でテンション爆上がりでした🌸(なので冷静さ0のひたすら見惚れモードの初日でした。去年からずっと3階席や2階席に棲息していたので至福の距離感だったのです😭✨)
橋吾=藤太の半道敵なユーモラスと明るさで客席を盛り上げていました。しっかり逸見藤太だったです。この橋吾藤太で芝翫=忠信狐の【鳥居前】も観たいよなあと思いました🌸
揚幕の中もばっちり観ることが叶いました♪(玉太郎解説もあるし良く見たよ)
“チャリン”という音よりはもっとゴロっとした音でしたが揚幕の開閉も重要なもの。芝居していますね😌大切に味わっていますよ!(国立劇場恋し)
白狐に気づかない(体の)玉太郎さんに対して客席の小さな子が一生懸命教えてくれてる様子が見れたりして和みました🦊
感想続きます🌸
ロビーに
フォトスポットをつくってくれていました
Bプロ
源九郎狐=中村芝翫
Aプロ
源九郎狐=中村橋之助
AプロBプロ
静御前=坂東新悟
当日券あり〼
今日も素敵で無敵な一日と
なりますように
では、また
あっつぃ🥵