こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます
新宿村ＬＩＶＥ
串田和美 脚色・演出・美術（出演も）
原作 ウィリアム・シェイクスピア【夏の夜の夢】より
翻訳 松岡和子
あの夏至の晩
生き残りの
ホモサピエンスは
終わらない夢を見た
行ってきました
ちょっと暑かったけど
風はまだ涼しくて気持ちの良い日和でした
初体験の劇場
地下に潜っていく
平松麻さんがこの公演のために描き下ろした作品も眺めながらスタスタ、とことこ（ここに掲載していない作品多数）
開演前、開場待ちの人たちが楽しそうに並んでその雰囲気がとっても素敵だった
子供の頃の気持になって一緒に作ってるみたいなうんと楽しいけどでもせつなくて！歌うし飛ぶし跳ねるし！笑ったり一緒に恋や友情の痛みに辛くなったり驚かされたり、どういう意味だろうって考えたり夢中で
最後どんどん追い詰められて芝居の嘘を突き抜けるの！突き抜けてきたのよ！すごいの！突き抜けてくるのよ！😆すごかった！
この物語の、最後の最後、劇中劇の発表があって、登場人物が自刃する叫びに震えてゾッとして一緒にこの身体を貫かれたみたいなショックがあって
怒涛のように、これは嘘だ本当じゃないって説明が為されるのに、目が眩むくらい興奮してしまった 😂自分、そんなふうになるなんて思って無くて
息が荒くなってたと思うし、ごめんなさい💦
公演を紹介するお写真では各場面【色】がそれぞれ印象的と思いましたが
私が観た回は全編【白】だったように思いましたが私の目が弱いからそう見えたのかしら
チラシ、パンフレット、台本、バッヂ
半券
興奮したことしか伝えられなくて
興奮したと書かないと
心がはちきれてしまいそうだから
書いてる😂
突き抜けてこられて
衝撃で
今は
清々しいくらい気持ちよくて
（でも一緒にせつなさが居てくれる感じ）
終わって階段を終わったら
外はその時も気持ち良い日和だったからというのもその気持ちを後押ししてくれてるのかな😊
すごかった
すごかったの！