おはようございます
いつもお読みくださり
ありがとうございます
青山学院創立150周年歌舞伎
祝轟青楽歌舞伎
2024年9月28日土曜日
青山学院講堂で開催されます
↑
チラシ配布されるなら実物欲しいです
トークショー
尾上菊之助 中村勘九郎
第二部
連獅子
中村芝翫
中村橋之助
中村福之助
中村歌之助
菊之助✕勘九郎
どんなトークイベントになるか楽しみですね😊
芝翫さんは中学卒業で歌舞伎に専念することを決断。その決断に後悔はなくとも学歴についてのことをコンプレックスのひとつとしてお話だったこともありましたので、上手く言えませんが、母校の大きな記念年の晴れ舞台に彼が立つこととても嬉しいです🌸
大学生活において歌舞伎役者が舞台との両立が不利にならないよう地盤を固めてくれたのが坂東三津五郎さんだと聞きます
（出典明記できず申し訳ない）
きっと三津五郎さんへの感謝も込めてつとめてくれますでしょう（国生さんは三津五郎さんに獅子の精のアドバイスを頂いていますしね）
歌舞伎家話で芝翫さんと松緑さんが役者父兄トーク（歌舞伎技術をお子たちがどう学んで言ってるか学ばせているかや育ての何に悩んでるか的な保護者トーク）のようなものを展開していたのを思い出します
自分たちや多数の存在と違うものを軽んじたりあらわでなくても蔑視したりする存在や空気はありますが、彼は早々に自分自身が身につけるべき技術と磨き上げる技を選び取ったということ。リスクを背負った部分はあるだろうなと胸が締め付けられるような気持ちになるときがありますが、↑の松緑さんとのやり取りを見ましたら、なんとなく私はホッとしまして☺️彼らは彼らの学びがありプロとして今を生きている最先端ですものね。
千之助さんも仕事を抑えて大学に復学したそう。彼の初舞台のインタビューで仁左衛門さんは学校より舞台でいいじゃないかと千之助さんにとろけてましたが（孝太郎さんがそうはいかないよと彼の【妻のように】やんわりたしなめてる雰囲気なのが面白かったです）その姿を思うと歌舞伎という芸道を生きる家族の葛藤もあったろうと。でも彼を信じているのだろうなと思いました。
人生には色んな選択と決断がありますね
チケット入手頑張るけど困難そうなので💦
芝翫さんが会員に向けてお写真のひとつでも投稿してくれたら嬉しいです😌（でもこのイベントについては歌之助さんのアカウントが主になりそうですね。でもとととととのファンの特別にもしてほしいのだ）
応援しています🌸
今日も素敵で無敵な一日と
なりますように
では、また