おはようございます
いつもお読みくださり
ありがとうございます

おそらくこのブログでも同じ内容を過去に投稿していたと思いますが情報+ということで再び。

歌舞伎オンデマンド視聴でお世話になっている映像配信サービス・ミレールで
中村国生、当代中村橋之助が織田信長役のお声をつとめましたアニメ・戦国鳥獣戯画が配信されています


アニメ・戦国鳥獣戯画

四代目橋之助として初期の頃のお仕事ですね
年月を重ねてお偉くなって万が一ふんぞり返ったり偉そうになったり天狗になったりしていたら【でもモノマネは下手っぴだったでしょリアルタイムで見てたのよ】と言っちゃうもんね


で三代目橋之助も織田信長を映画でつとめてます(テレビドラマは調べて無くて。そちらでもやってるかも。)

出番は多くなかったですが
監督は映画の中
彼を美しく描いてくれていました


彼の過去の資料にあたる決意をしたもののちょっとトラウマが邪魔をするところもあり苦戦していますが(ママの褒め言葉と共に彼を貶しまくる言葉や映像を見せられまくったトラウマがあってママの褒め言葉聞くだけで気持ち悪くなっちゃったりする状態になったりどうしていいかわからない😂)

今あったている資料で義経千本桜の知盛のお話をしていて、いつか自分の子供が知盛をする時に自分の初めての知盛を見てた人が居てくれてお子が知盛をつとめるのを喜んでくれたら的なお話をしていて

それは歌舞伎長年のファンの醍醐味ですよね

でも
どうしても世間もチーム内でもママのファンを喜ばす方向で物事が展開することが多いように私には見えるけれど

だからもっと
今からでも

彼のファンのコミニュティとして後援会を発展させて充実させて

彼の言うその景色を実現していくためには

ずっと彼を応援してきてくれた人
彼の芝居を好きでいてくれた人
好きと言うことじゃなくても見てきてくれた人たちの場の充実は必要なんじゃないかと

後援会組織は会員じゃない人たちのことも含めて彼のファンの応援の力になってくれたらと。

(2016〜の感覚で言えばママ側のコミュニティが優先されている気分がある)

歌舞伎の女将の仕事や権利ってそもそも歌舞伎演目の女性と違って強いものだとおもってるけど

表現者としてもママの力(彼女個人ではなくて)は強そうで

ときに、ね、芝翫のファンは
彼より、よりママを見せたい伝えたいという人たちの圧力とも戦わなくちゃいけないんだなって場面は多くて

ぱっと見

これはみんなにとって必要だ役に立つ

と思えるママを含めた見せ方も

表現者個としての彼の利益を護れているかは彼のファンとしては重要で
神経を使うです


過去の本のインタビューを見ていても
嫌な見方をすれば
彼女が彼を使って自分の売出しをしているの?みたいな場面がびっくりするくらい多くて

それは彼女を見せたい彼女のチームのエネルギーかもしれないけど

ちょっとまってよ

彼のファンとしては彼を見せたい
ここは彼の見せ場に出来たのでは

と苦悩したり

彼女もそういう人たち無しで表現者として成り立たないだろうし無碍に出来ないだろうし

だから

私達は実は私達を守ってくれる【責任者】が実質的には不在になることも多いのでは

と感じてしまってるのかも


私は芝翫ファンのための集まりみたいなのほとんど経験出来ないで十年経ちそうな状況だから

ずっと不安のままですしね


とにかく
必死で彼を応援してます



彼女のあり方はわたしたちにとって長所だけじゃないです
それにはそれの大変さもあるです


彼は世間で言えば大ベテラン
でも
今更なんて言わせたくないです
彼のファン
彼の芝居を好きな人たち
あたたかな拍手をくれた人たち
の機会もサービスも
私は充実させてほしいと思ってます

彼の芝居を応援してくれた人たちの存在が橋之助達の未来の支えにもなると
私は信じたいですから



考え途中で


こんな


ごめんなさい


今日も素敵で無敵な一日と
なりますように 

ては、また