おはようございます
いつもお読みくださり
ありがとうございます

只今絶賛あらゆることに追いつけてない状態です

なので
作業中のことを載せてしまおうという


芝翫さんを応援中ですが
何せ私
応援するための知識も技術も
資金もないときて
既存のものを細々紹介することしか💦

まずは手元にある筋書のコメントを
読み返していこうと
可能ならいつでも利用しやすいようにまとめ直せないかと

思ったものの

続けられるかしら
意味あるのかな💦

ま、ともかく
やりはじめちゃいました(笑)


🌸

十二月大歌舞伎(2007)筋書より

3代目中村橋之助(8代目中村芝翫)
「大好きな芝居」と語る『鎌倉三代記』。
「以前に高網をさせていただきましたが、両方を経験 できるのはとてもありがたいですね。特に何をするというわけでもなく、あれだけのドラマを体現しなければならない三浦之助のような役は歌舞伎ならでは。たいへんだと思いますが、一所懸命つとめます」。

『水天宮利生深川』は「思い出深い、懐かしい」作品だという。
「橋之助襲名の翌月に上演されていたんですが、その時に勘三郎の兄とうちの姉が交際を始めて。 三五郎は亡くなった辰之助兄さん(三世松緑)でした。 月日を感じます。本当にいい芝居ですよね」。

『粟餅』。
「楽しみです。踊りに厳しい寿兄さん(三津五郎)といっしょに させていただくのはすごく勉強になります」。

『ふるあめりかに袖はぬらさじ』では、思誠塾の中でも 冷静な小山。
「思誠塾の面々の台詞であの時代の空気がよくわかる。 そういう意味で重要な部分だと思います。稽古場で 話し合いながら楽しんでやれたらと思います。とにかく 十二月を歌舞伎座で締めくくれるのが嬉しいですね」。