こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます
先日は!せっかくの良い席だったのですが
【児雷也】目が合いそう!ってとこで
芝翫さんにすいっとそらされた感があってね
ちょ、え、あ、工エエェェ(´д`)ェェエエ工って
もう!もうっ!もう!
もう勝手に失恋モードですよ!だってかぶりつきの席なんて私なかなか無いんですもんそんなァァァァ夢は見せて、ぐすん
だっていちまんはっせんえんですよう😭
とまあ、そんな妄想はさておき
(推しの視界に入ったかもしれないだけで満足ですとも🥺←謙虚モード)
児雷也
かぶりつきの席だと役者さんに夢中でなかなか全体の雰囲気はつかめない私ですが
直前の幕が明るく楽しい演目となっているのでそうして作られた空気の力もあって私が観劇した二日間はこの【児雷也】も、見物の方々のあたたかなお心がいっぱい充ちている空間になっているようでした。
出演演目が違って例えばお顔をあわすようなことが出演者さんたちにはなくても
そうやって
見物人を通じて(一緒に)お芝居をつくっているのだなと
空間を共有しているしあわせをかみしめていました。
大向うまで芝翫さんはお芝居が届く人なので千穐楽までどんどん深めてやり遂げてくださいと思っています!✊
こちらは片岡孝太郎さんのブログより
越路じつは綱手の梅の花の痣↓
客席からは見えないくらいなのですけどしっかり道具でつけてくれているのですね
芝翫さんの児雷也にも牡丹型の痣がついてるのでしょうか。片方見たならもう片方もぜひ見てみたいです。芝翫さんブログ更新してくれないかな😌(←期待しないようにしつつ期待してしまう甘ったれな私)
貴重なものをみせてもらいました。孝太郎さんありがとうございます🙇♂
そして
渡辺保先生の歌舞伎劇評も更新されました。
児雷也の劇評は厳しめですが
そこに保先生の芝翫さんへの期待を感じてむしろあたたかさや優しさを感じています。それに保先生のお話してくれているやり方、見てみたくなってワクワクしました。応援者としてら今から天紅(藤浪小道具さんマステ)のお手紙を送って芝翫さんにぜひともやってみてもらいたいくらいです💄
そして傾城反魂香の猿之助型についても詳しく書いてくれていて・・・通いたいですね。思い出を持つ役者さんたちのお話もぜひ!聴いていきたい!SNS時代有難いです。時々つぶれちゃうくらい辛くなることもあっても素敵なこともいっぱいです。
2023年六月大歌舞伎 昼の部 劇評
夜の部、国立劇場の劇評も公開されています。ぜひ!
さてさて!保先生の劇評が公開になりますと役者さんのお芝居も変化することほんとに!多いので!行かねばな気持ちになってしまう私です(笑)
歌舞伎沼〜
では、また!