こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます
日本橋公会堂
第二回高砂会
初日
越後獅子長唄御囃子連中
感想です
角兵衛獅子…中村梅寿
後見…中村莟玉
購入したパンフレットによると
“普段カットすることの多い箇所も全て上演いたします”とのことでした。
現在やり方として多いやり方はどことどこを主に見せてくれてるのかなどわかっていない私ですが、獅子を模した被りものであるとか右肩脱いで左肩も脱いで…と衣裳を徐々に脱いでいくその度に振付のパートが変化していっているのがわかりやすく面白いなと思って見ていました。右肩脱いだところのパートが好きと思ってた記憶(でももう具体的には説明出来ない😂)私も日本舞踊を習ったりしたらもう少し説明できるようになるのかしら……。むむむ。
梅寿さんがぱーーーーっと花道からかけてくる、もうそこで、角兵衛獅子として“顔”(演者と観客が共有している目に見えない仮面みたいな)が出来ているのがわかってその目の輝きにワクワクしました。動いているところからひたっ!と止まる一瞬が気持ちよくて涼やかな気持ちにさせてくれる“間”を感じていました。梅寿さん爽やか!一本歯の下駄は本当に一本歯で、バランスを取りながら、長い白い晒をふります。晒美しい動きだったと思います。梅寿さんの肉体が一本歯の下駄の上で己の肉体をコントロールするために目には見えない“力”…筋力?神経?が働いているようなのが迫力で目の前の“いのち”に私は感動いっぱいでした。いや梅寿さん爽やか!(2回目)😁✨
使用する道具も多く
後見さんも大活躍でした★
梅寿さん、爽やか!(3回目)
感想にもなってないかも😂
ひぇっ
でも
楽しかった😊
では、また!