こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます
首から背中が痛くて痛くて
やーねーなんてそんなこんな
さて
積ん読中のご本ですが…
織田紘ニ
歌舞伎モノがたり
写真:青木信ニ
淡交社
はしがきに郡司正勝さん
織田さんの実体験に基づく“物知り”とは違う信頼に足る説得性を持った内容、とお話してくれています。
こういう時劇場はやっぱり【芝居の国】だなあとつよく感じます。私みたいな余所者、旅人とは違う、芝居の国の住人のことばといったところなのでしょうか☺️
ひょっこり手に入れて積ん読中で
まあ、まだ、しっかり読んでないわけですが
三島由紀夫さんとのエピソードもちらほらある様子。尾上松助さんの隈取モデル写真にもモノクロだけど再会出来たり、『椿説弓張月』の高間太郎(写真は勘三郎さん*5代目勘九郎)の最期凄いな、まだ一度も生で見たことがない大仕掛けもいっぱいあるななんて思ったりしつつパラパラしていたら、血のりの演出の項目は仮名手本忠臣蔵五段目の斧定九郎のモノクロ写真が1ページ大きく芝翫さんの…三代目中村橋之助さんのお写真が使われていて、さて今年11月は配役その他どうなるんだろうね、と思った次第。それだけ。
それにしても本にしてもなんにしても
買ってばかりで
ちっとも自分は身につけて無くて恥ずかしいねぇ。
芝翫さんのお芝居に挑む姿の発信がここのところ無いので自給自足…とは違うけど補給を試みてるんだけどねぇ。さみしいね。
では、また!