こんばんは

さっき
なんの気無しに
BSフジで放送していた
映画『グリーンブック』(吹替版)を
見始めたら見入ってしまった…

敢えて差別の激しい南部へコンサート・ツアーへ繰り出す天才黒人ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒の物語。実話を元にした作品のようでその後の二人について最後に説明も。この放送ではエンドロールはがっつりとカットで余韻に浸れず残念。音楽気持ちよくてエンドロールもさぞ心地よかったろうと想像できる。評判は耳にしていたけど今回観てみて映画館に行かなかったのを後悔した。

冒頭1〜2分ほど見逃してしまったけど
画面の中があたたかくて
“これ好きになりそう”っていう
第一印象があって
トニーとドクター・シャーリーのやり取りのユーモアと信頼関係が深まっていく感じもツボに。
美しいピアノの演奏も味わえ
この二人が乗る車はかっこよくて綺麗だし
気持ちよかった。
差別と偏見がいのちの危機にもつながる状況でハラハラとした気持ちで見ていてどうなるのかと思っていたけど最後は一人ぼっちじゃなくてよかったと思いました。よかった😭

細かなデータは後で追記するかも💦

最初から最後まで
今度はしっかりと観てみたくなった映画でした


映画公式サイト





では、また!