こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます
金沢の
思い出をのほほん綴ってます
仕事終わって
お家帰るとねむくてなかなか進まないというのが実状です(笑)💦
兼六園をぶらりしていて立ち寄ったのが
【加賀前田家奥方御殿 成巽閣】
江戸時代末期、文久三年(1863)に前田家十三代齊泰(なりやす)が母堂にあたる十二代奥方、眞龍院(鷹司隆子)のために造営した奥方御殿
公式サイト↓
内部は撮影禁止ですが上記のサイトにて展示内容、解説などを詳しく載せてくれていました。フェイスブックもやってくれていてお写真載せてくれているので雰囲気を感じられると思います。参考にしてはいかがでしょうか。
各お部屋の名前の由来ともなっている障子の腰板にほどこされた優しい春の絵(鮎、春の花々、蝶やつくしなど)を見るのに視線や姿勢を下げることも多くなると思うのでしゃがみやすい衣服がお勧めかなと思います。履物は脱いで上がるので(靴箱鍵付あり)靴下も穴あき注意で(笑)
私は気まぐれ飛び込んで館内の案内パンフもこれらサイトも見ずに回ったので💦帰宅してからパンフやサイトを読んでうひゃあ!って色々見逃した気がする〜😖ってなってます。
いいもん。またくるもん。がんばるもん。
さてさて★
謁見の間など
もちろん豪華な雰囲気なのですが
前述しているように障子の腰板の
春の絵たちは愛らしくて
見ていると
のほほんとした
平和な
気持ちになりました。
廊下を歩いていても
陽の光が部屋に射し込んでくる様子がまた穏やかで美しくて!心のなかできゃっきゃ♪大はしゃぎ☺️✨
成巽閣好きになりそうです🌸
(つまり好き)
この心地良さはやはり母親のためにつくったたてものだからなのでしょうか。
いっそ猫になってこの御殿の中をひだまりを探してうろうろして時々微睡みたいな、なんて想像したりしました(ΦωΦ)
ほんとうに居心地がよい御殿でした★
はじめて来た気がしないくらい☆
現在の企画展示で海外旅行の為の洋装なども見ることが叶ってしあわせいっぱいでした…☺️
今度はもう少しリサーチして
御殿の期間限定公開エリアなども見に行きたいです
素敵無敵な夜を
お過ごしくださいませ☆
では、また!