おはようございます
いつもお読みくださり
ありがとうございます

角川文庫
墓場の少年‐ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活‐
ニール・ゲイマン
金原瑞人=訳

読み始めました☆

このご本そのものは発売されてすぐ購入していたのですが積ん読していました。

ある夜起きた殺人事件のたったひとりの生き残りの赤ん坊。彼が迷い込んだ墓地で暮らす(?)個性豊かな幽霊たちが(ふるきは何千年も前の存在も!)彼を育てていくことになる、というあらすじに心惹かれて買ったのでした。

今回は尾上菊之丞さんと茂山逸平さんの逸青会「いたりきたり」で愉快な?幽霊たちを観たら、読み始めよう欲が湧いて
引っ張り出しました💦


こうして読み始めるにあたって作者のニール・ゲイマンさんの紹介を見ていたらアメリカンコミック『サンドマン』や『コララインとボタンの魔女』の原作者さんであることを知りました。他にもたくさんの作品があり数々の文学賞も受賞しているそうですが『コララインとボタンの魔女』は映画版を観たことがあって好きだったので「あら!貴方だったの!」って驚いています(笑)かわいいけど不気味、こわいけどどこかちょっと笑える、みたいな雰囲気が好きで(ディズニーのホーンテッドマンションや映画アダムス・ファミリーみたいなの)コララインはかわいくて不気味ないとおしい作品だったので改めて楽しみな気持ちで読み始めました。とはいえ「墓場の少年」冒頭殺人者目線ではじまって早速こわいですガーン
ハッピーエンドだといいな💦


今日は晴れるかな☔️
雨だと送ったお手紙濡れちゃわないかな、と心配になっちゃいますね
無事に到着しますように。

こちらは少し肌寒さもありますが
皆様今日もご無事で
素敵で無敵な一日に
なりますように

では、また☆