こんばんは
いつもお読みくださり
ありがとうございます☆
初代中村富十郎 生誕三百年
第六回翔之會
9月29日
●長唄 石橋●
入場のときにパンフレットと一筆箋を一緒に渡してくれたのですが目を通さずカバンの中に入れっぱなしに💦各演目鷹之資さん愛子さんが解説と挑む御自身の気持ちを書いていて、読んでおけばよかったなと思いました
『石橋』は鷹之資さんの初舞台の演目でもあることやお父上の富十郎さんと最後に勤めた舞台でもあることなど。
今回は素踊りです。
何度も目にする機会を得てだんだん素踊りが好きになってきたように思います。
歌舞伎役者さんの場合はやはり普段とちがう魅力を見つけてドキドキいたします。表情はどうだろう…素踊り用の表情があったりするのでしょうか???
やはり
勘十郎さんの舞台でのあり方
存在感
空気に色彩が拡がって
ぐっと引き寄せられてしまう感覚
すごいなあとお口が開いちゃいます😆
鷹之資さんは花道スッポンから登場。
(小劇場のスッポンって昇降時に機械音が響くのだなと感じました)
見るたびに新鮮な気持ちに出逢わせてくれる鷹之資さん
今回もワクワクといたしました。
挑むこころを感じます
存在に太さがある、と思って見ていました。
印象に残ったのは
左右それぞれの手に持った開いた扇を使っての振り。見た目からして華やいで面白かったです☺️
思い出すこと
思うこと
あればまた改めて
それでは
素敵で無敵な夜を
お過ごし下さいませ!
では、また!