魅せつづけてきたKAT-TUN | ピーナッツのブログ

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yahooニュースでこんな記事を見つけました。

音楽ブロガー レジーさんの記事です。

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■時計の針を進める場合:KAT-TUN

AKB48が卒業メンバーを改めて引っ張り出してきたのに対して、メンバーを送り出したのが25日に出演したKAT-TUN。昨年12月に田口淳之介の脱退が突然発表されてからも複数の歌番組に出演していましたが、この日が4人体制での最後のパフォーマンスとなりました。

デビュー曲の「Real Face」を4人で歌い終えた後、グループに残る3人だけが別のステージに場所を移して披露したのは「Real Face」と同じくスガシカオが作詞した「君のユメ ぼくのユメ」。

“メンバーの脱退”という場面にありながちなファンの悲鳴や本人の挨拶といったウェットな演出を挟まずに、残されたメンバーのために書かれたバラードを3人で熱唱するストイックな姿に、これまでもパフォーマンスで魅せ続けてきたグループとしての矜持を見ました。

この日の田口は放送スタート時からすっきりとした表情を見せていましたが、比較的緊張した面持ちだった亀梨和也、関係者への感謝を述べるなどこういう場でも礼儀を忘れない中丸雄一、ステージ後に涙するなどセンチメンタルなムードを漂わせていた上田竜也と残るメンバーの態度が三者三様だったのも興味深かったです。


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じゅんの最後のパフォーマンス。
当初は番協ないんかい!と思ったけど、放送を観たときはファンがいなくてよかったと思いました。
パフォーマンス中にお涙ちょーだい的なものもなく、4人もそして3人もひたむきに歌い踊った姿が美しかったなあ。
過剰な演出はいらないよね。
やっぱりKAT-TUNは何人になってもKAT-TUNを魅せつづけてきたグループなんだなあ。

あらためて、KAT-TUNファンでよかったと思いました。