月組『月の燈影』 | 宝塚情報(自分用)

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月組 宝塚バウホール公演

■主演…礼華 はる

バウ・ミュージカル
『月の燈影(ほかげ)』
作・演出/大野 拓史
江戸時代後期、市街拡大により「江戸」に加えられて間もない、欲望渦巻く危険な新興地だった大川の東岸を舞台とし、再会した幼馴染の幸蔵と次郎吉の友情を軸に、そこで生きる人々の哀感を描いた『月の燈影』。2002年、花組の彩吹真央、蘭寿とむ主演で上演し、江戸の美意識に彩られた余情溢れる世界が観客の心を捉えた秀作の再演。この度は、幸蔵を主人公に、次郎吉と別れ、再び巡り会うまでの時に奥行を持たせ描き上げる。
文政六年、夏。向両国の通り者達を仕切る幸蔵は、借金の形に連れ去られる仲間の妹を取り戻そうと奮闘する町火消「ろ組」の次郎吉の姿を見掛け、助け舟を出す。幸蔵の姿に、行方が分からなくなっていた幼馴染・幸の面影を見出した次郎吉は、その後を追って大川を渡り、危険な新興地へ足を踏み入れていくが……。

▼宝塚バウホール
公演期間:2023年6月14日(水)~6月25日(日)


《配役》
◆幸蔵【大川の東岸"川向う"の通り者達を仕切る男】
礼華 はる
◆次郎吉【大川の西岸"江戸"火消ろ組の平人】
彩海 せら
◆喜の字【"川向う"深川門前仲町の芸者】
天紫 珠李
*〜*〜*
◆淀屋辰五郎【"川向う"一帯を仕切る地回り】
夏美 よう
◆丑右衛門【ろ組の頭】
悠真 倫
◆おゑん【淀屋辰五郎の妻】
梨花 ますみ
◆大八木七兵衛【"江戸"北町奉行所の同心】
春海 ゆう
◆お勝【幸蔵の姉】
麗 泉里
◆莚蔵
朝陽 つばさ
◆松廼屋六八【"川向う"の幇間】
蘭 尚樹
◆芳三【"川向う"の通り者】
空城 ゆう
◆蝶之助【喜の字の芸者仲間】
妃純 凛
◆甚吉
甲海 夏帆
◆文字春【"川向う"の端唄の町師匠】
天愛 るりあ
◆橋本佐内【"江戸"北町奉行所の同心】
柊木 絢斗
◆粂八【"川向う"の通り者】
大楠 てら
◆三吉【"川向う"の通り者】
彩路 ゆりか
◆元吉【喜の字の芸者仲間】
咲彩 いちご
◆伊七【"川向う"の通り者】
真弘 蓮
◆清次
月乃 だい亜
◆おとせ【"川向う"の巾着切り】
静音 ほたる
◆与茂七【"川向う"の通り者】
槙 照斗
◆筆松
水城 あおい
◆お壱【"川向う"の巾着切り。幸蔵に想いを寄せる】
花妃 舞音
◆藤助
和真 あさ乃
◆お鈴
蘭叶 みり
◆安五郎
大瀬 いぶき
◆お橘【次郎吉の火消し仲間の妹】
澪花 えりさ
◆新助【喜の字の弟】
一輝 翔琉
◆源公
相星 旬


《出演者》
(月組)
梨花 ますみ、春海 ゆう、麗 泉里、朝陽 つばさ、蘭 尚樹、空城 ゆう、妃純 凛、天紫 珠李、礼華 はる、甲海 夏帆、彩海 せら、天愛 るりあ、柊木 絢斗、大楠 てら、彩路 ゆりか、真弘 蓮、咲彩 いちご、月乃 だい亜、静音 ほたる、槙 照斗、水城 あおい、和真 あさ乃、花妃 舞音、大瀬 いぶき、蘭叶 みり、澪花 えりさ、一輝 翔琉、相星 旬
(専科)
夏美 よう、悠真 倫