[追記]花組『CASANOVA』 | 宝塚情報(自分用)

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宝塚歌劇団の公演情報など。
基本的に自分用です。


花組 宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演

■主演…明日海 りお、仙名 彩世

祝祭喜歌劇
『CASANOVA』
作・演出/生田 大和
[解説]
18世紀イタリア・ヴェネツィアに生まれ、ロココ文化華やかなりしヨーロッパ諸国を跳梁(ちょうりょう)した稀代のプレイボーイ、ジャコモ・カサノヴァ。詩人や作家、聖職者、政治家、詐欺師、錬金術師、そしてスパイ……様々な貌(かお)を持つカサノヴァが辿った数奇な人生を基に、愛と夢に彩られた冒険譚を明日海りお主演のオリジナル・ストーリーで綴るスペクタクル・ミュージカル大作。
数度にわたって繰り返し映画などの題材とされてきた「世界の恋人(カサノヴァ)」が、『太陽王』『1789』『アーサー王伝説』などを手がけたドーヴ・アチア氏の書き下ろしの楽曲と共に、宝塚歌劇の舞台に新たに蘇ります。

数々の女性と浮名を流し、ヴェネツィアの風紀を乱した罪で「鉛屋根の監獄」に投獄されたカサノヴァは周到な計画を立て、見事脱獄を果たす!! ……折しもヴェネツィアはカーニヴァルの日を迎えている。その人混みに乗じて逃亡を試みるものの、脱獄したカサノヴァがカーニヴァルに紛れている事に気がついた街の女達がこぞって彼を助けようとしたばかりに、かえって大騒動となる!! ……その最中、カサノヴァは一人の女性と出会う。修道院での行儀見習いを終えたばかりというヴェネツィア大公の姪、ベアトリーチェ。彼女との出会いが、カサノヴァの運命を大きく揺り動かして行く。
理想の愛を求め、彷徨い続けるカサノヴァが最後に辿り着くところとは……
水上都市ヴェネツィアを舞台に、カサノヴァの新たな冒険が今、幕を開ける……!!

▼宝塚大劇場
公演期間:2019年2月8日(金)~3月11日(月)
新人公演:2019年2月26日(火)
※3月11(月)13:00公演終了後、仙名彩世サヨナラショー有り。
▼東京宝塚劇場
公演期間:2019年3月29日(金)~4月28日(日)
新人公演:2019年4月11日(木)
※4月28(月)15:30公演終了後、仙名彩世サヨナラショー有り。


《配役
※( )は、新人公演の配役。
◆ジャコモ・カサノヴァ【稀代のプレイボーイ】
明日海 りお
(帆純 まひろ)
◆ベアトリーチェ【ヴェネツィア総督の姪】
仙名 彩世
(華 優希)
◆アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ【国事犯審問所の審問官】
柚香 光
(聖乃 あすか)
*〜*〜*
◆ミケーレ伯爵【正体不詳の伯爵】
夏美 よう
(一之瀬 航季)
◆フォスカリーニ【ヴェネツィア総督】
高翔 みず希
(高峰 潤)
◆ゾルチ夫人【カサノヴァの愛人の一人。コンデュルメルの元愛人】
花野 じゅりあ
(糸月 雪羽)
◆シルヴィア・バレッチ【“カジノ・ディ・ヴェネツィア”の女主人】
芽吹 幸奈
(若草 萌香)
◆コンスタンティーノ【富豪のブルジョワ。コンデュルメルと共謀する】
瀬戸 かずや
(泉 まいら)
◆グリマーニ【十人委員会の長老】
冴月 瑠那
(龍季 澪)
◆ルーナ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
白姫 あかり
(凛乃 しづか)
◆カーミラ(女官)【ヴェネツィア総督邸ドゥカーレ宮殿の女官】
鞠花 ゆめ
(鈴美梛 なつ紀)
◆コンデュルメル夫人【コンデュルメルの妻。黒魔術に傾倒している】
鳳月 杏
(舞空 瞳)
◆ダニエラ【ベアトリーチェの侍女】
桜咲 彩花
(音 くり寿)
◆ブラガディーノ卿【カサノヴァの保護者。十人委員会の一人】
航琉 ひびき
(春矢 祐璃)
◆ミランダ(女官)【ヴェネツィア総督邸ドゥカーレ宮殿の女官】
美花 梨乃
(桜月 のあ)
◆ディエード【十人委員会の一人】
舞月 なぎさ
(涼香 希南)
◆ジャン=バプティスト・マヌッチ【官憲。コンデュルメルの部下】
和海 しょう
(芹尚 英)
◆パッチーナ【コルティジアーナ・オネスタ】
華雅 りりか
(凜香 百音)
◆モモロ【ヴェネツィアのゴンドリエーレ】
羽立 光来
(南音 あきら)
◆マリノ・バルビ神父【鉛屋根のブロン監獄の囚人。カサノヴァに協力する】
水美 舞斗
(愛乃 一真)
◆マルテ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
真鳳 つぐみ
(三空 凜花)
◆メルクリオ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
乙羽 映見
(二葉 ゆゆ)
◆バルボ・トマシ【官憲。コンデュルメルの部下】
優波 慧
(太凰 旬)
◆ジオーヴェ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
更紗 那知
(愛蘭 みこ)
◆ダ・ムーラ【十人委員会の一人】
千幸 あき
(理央 ひかる)
◆アンリエット【アヴァンチュリエの男装の麗人】
城妃 美伶
(咲乃 深音)
◆プッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)
春妃 うらら
(詩希 すみれ)
◆ロレンツォ【鉛屋根のブロン監獄の牢番】
紅羽 真希
(和 礼彩)
◆ロベルト
紅羽 真希
(天城 れいん)
◆モニカ【ヴェネツィア総督邸ドゥカーレ宮殿の女官】
雛 リリカ
(琴美 くらら)
◆モーツァルト【アヴァンチュリエ。総督にオペラ作曲を依頼される】
綺城 ひか理
(希波 らいと)
◆ザグレド【十人委員会の一人】
碧宮 るか
(海叶 あさひ)
◆バルサモ【アヴァンチュリエ。ペテンの錬金術師】
飛龍 つかさ
(翼 杏寿)
◆バルバリーゴ【十人委員会の一人】
峰果 とわ
(颯美 汐紗)
◆ベッチーナ【コルティジアーナ・オネスタ】
茉玲 さや那
◆アルヴィーゾ【十人委員会の一人】
澄月 菜音
(青騎 司)
◆アントニオ・バレッチ【シルヴィアの息子】
帆純 まひろ
(涼葉 まれ)
◆ベネラ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
音 くり寿
(都姫 ここ)
◆メディニ伯【アヴァンチュリエ。イカサマ賭博師】
聖乃 あすか
(侑輝 大弥)
◆セラフィーナ【バルサモの妻】
華 優希
(朝葉 ことの)
◆サトゥールノ【コンデュルメル夫人の忠実な僕】
咲乃 深音
(美里 玲菜)
◆マノン・バレッチ【シルヴィアの娘。アントニオの妹】
舞空 瞳
(美羽 愛)


《出演者》
(花組)
高翔 みず希、花野 じゅりあ、明日海 りお、芽吹 幸奈、瀬戸 かずや、冴月 瑠那、白姫 あかり、鞠花 ゆめ、鳳月 杏、桜咲 彩花、航琉 ひびき、美花 梨乃、舞月 なぎさ、仙名 彩世、和海 しょう、華雅 りりか、羽立 光来、水美 舞斗、柚香 光、真鳳 つぐみ、乙羽 映見、優波 慧、更紗 那知、千幸 あき、城妃 美伶、春妃 うらら、紅羽 真希、雛 リリカ、綺城 ひか理、碧宮 るか、飛龍 つかさ、峰果 とわ、茉玲 さや那、澄月 菜音、亜蓮 冬馬、若草 萌香、帆純 まひろ、凛乃 しづか、高峰 潤、春矢 祐璃、音 くり寿、糸月 雪羽、聖乃 あすか、泉 まいら、一之瀬 航季、華 優希、和 礼彩、咲乃 深音、愛乃 一真、夏葉 ことり、芹尚 英、龍季 澪、凜香 百音、翼 杏寿、涼香 希南、舞空 瞳、侑輝 大弥、太凰 旬、鈴美梛 なつ紀、三空 凜花、南音 あきら、桜月 のあ、理央 ひかる、涼葉 まれ、朝葉 ことの、詩希 すみれ、希波 らいと、二葉 ゆゆ、琴美 くらら、海叶 あさひ、颯美 汐紗、都姫 ここ、珀斗 星来、天城 れいん、愛蘭 みこ、青騎 司、美里 玲菜、美羽 愛、礼哉 りおん
(専科)
夏美 よう


《休演》
夏葉 ことり
※体調不良の為、宝塚大劇場公演全日程、東京宝塚劇場公演全日程。 2月26日、4月11日の新人公演も休演。


《退団》
亜蓮 冬馬
※2018年12月25日(宝塚大劇場公演集合日)付で退団
花野 じゅりあ
桜咲 彩花
仙名 彩世
碧宮 るか
茉玲 さや那
凜香 百音
※2019年4月28日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


《組替え》
鳳月 杏…2019年4月29日付で月組へ異動
舞空 瞳…2019年4月29日付で星組へ異動


《副組長就任》
芽吹 幸奈…2019年4月29日付で花組副組長に就任


《階段降り
音 くり寿(衣装違い)
飛龍 つかさ・華 優希・綺城 ひか理
桜咲 彩花・水美 舞斗・城妃 美伶
鳳月 杏
瀬戸 かずや
柚香 光(二番手)
仙名 彩世(トップ娘役)
明日海 りお(トップスター・大羽根+ナイアガラ)