[追記]宙組『双頭の鷲』 | 宝塚情報(自分用)

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宙組 宝塚バウホール、KAAT神奈川芸術劇場公演

■主演…(専科)轟 悠、(宙組)実咲 凜音

Musical
『双頭の鷲』~ジャン・コクトー「双頭の鷲」より~
原作/“L’AIGLE A DEUX TETES” by Jean COCTEAU
著作権代理/(株)フランス著作権事務所
脚本・演出/植田 景子
[解説]
あらゆる芸術分野で多大な功績を遺したフランスの天才芸術家ジャン・コクトーが、ハプスブルク家皇妃エリザベート暗殺事件に着想を得て1946年に書き上げた戯曲であり、自らの手で映画化も果たした「双頭の鷲」。今なお演劇作品として世界中で高い人気を誇るこの作品をミュージカルとして再構築し、コクトーの生きた時代の空気を漂わせながら、独自の世界観で描き出します。
婚礼の夜に暗殺された国王の十年目の命日、古城で一人、亡き夫を偲ぶ晩餐を始めようとしていた王妃のもとへ、窓から王の肖像画に生き写しの男が飛び込んでくる。その男の名はスタニスラス、王妃を誹謗する詩を秘密出版した無政府主義者であり、王妃暗殺の機会を狙う人物であった。皇族でありながら自由主義に傾倒する王妃と、王族的精神を持つ無政府主義者。孤独の中に生きてきた二人の魂は瞬く間に惹かれ合うが、やがては悲劇的な結末へと突き進んで行く……。
スタニスラス役に専科の轟悠、王妃役に宙組の実咲凜音を配してお届けする、狂おしいまでの熱情に彩られた、耽美的な愛の物語。

▼宝塚バウホール
公演期間:2016年11月22日(火)~12月3日(土)
▼KAAT神奈川芸術劇場
公演期間:2016年12月9日(金)~12月15日(木)


《配役》
スタニスラス
轟 悠
王妃
実咲 凜音
*〜*〜*
エディット・ド・ベルク【王妃の侍女】
美風 舞良
パパラッチ女A
綾瀬 あきな
フェーン伯爵【王太后の命で策略をめぐらせる警察長官】
愛月 ひかる
パパラッチ女B
愛白 もあ
パパラッチ女C
結乃 かなり
パパラッチ男A
風馬 翔
パパラッチ女D
桜音 れい
パパラッチ男B
星月 梨旺
フェリックス・ド・ヴァルレンスタイン公爵【亡き国王の旧友。王妃の側近】
桜木 みなと
パパラッチ男C
七生 眞希
ストーリーテラー【物語の案内人】
和希 そら
パパラッチ女E
瀬戸花 まり
パパラッチ男D
秋奈 るい
パパラッチ女F
花菱 りず
パパラッチ女G
小春乃 さよ
トニー【王妃の召使い】
穂稀 せり
パパラッチ男E
希峰 かなた
パパラッチ男F
若翔 りつ
パパラッチ男G
澄風 なぎ


《出演者》
(専科)
轟 悠
(宙組)
美風 舞良、綾瀬 あきな、愛月 ひかる、愛白 もあ、結乃 かなり、風馬 翔、桜音 れい、星月 梨旺、実咲 凜音、桜木 みなと、七生 眞希、和希 そら、瀬戸花 まり、秋奈 るい、花菱 りず、小春乃 さよ、穂稀 せり、希峰 かなた、若翔 りつ、澄風 なぎ