[追記]雪組『ドン・ジュアン』 | 宝塚情報(自分用)

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雪組 KAAT神奈川芸術劇場、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演

■主演…望海 風斗

ミュージカル
『ドン・ジュアン』
«DON JUAN» un Spectacle Musical de FELIX GRAY
International Licensing & Booking of «Don Juan» NDP Project
潤色・演出/生田 大和
[解説]
本作品は、モリエールの戯曲、またモーツァルト作のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』等によってヨーロッパを中心に広く知られるスペインを舞台とした「ドン・ジュアン伝説」を、フラメンコをベースにした情熱溢れる珠玉の名曲でミュージカル化した作品です。2004年にカナダで初演、その後もパリや韓国で上演され、大好評を博してきたフランス産ミュージカル「ドン・ジュアン」の日本初上演となります。
女と酒、そして快楽を求め続け、数多の女達を魅了するセクシーなプレー・ボーイ、ドン・ジュアン。ある晩、いつもの如く女との愛を愉しんでいたドン・ジュアンは、女の父である騎士団長の怒りに触れ、決闘に至る。闘いの果て、ドン・ジュアンは勝利を収めるが、騎士団長は「いつか、『愛』がお前への罰になるだろう」という言葉を遺し、事切れる・・・やがて遺された言葉は呪いのように亡霊の姿を得て、ドン・ジュアンに付きまとうようになる。
事件の後、そんな呪いの言葉も恐れる事無く、ドン・ジュアンは変わらずに快楽を貪り続ける。しかしそんな日々の中、運命に導かれるように、かつてドン・ジュアンが殺した騎士団長の石像を作る彫刻家の娘、マリアと巡り会う。それは、ドン・ジュアンを苦しめる「愛の呪い」の始まりであった・・・

▼KAAT神奈川芸術劇場
公演期間:2016年6月18日(土)~6月26日(日)
▼梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
公演期間:2016年7月2日(土)~7月12日(火)


《配役》
◆ドン・ジュアン【スペインの貴族】
望海 風斗
*~*~*
◆ドン・ルイ【ドン・ジュアンの父】
英真 なおき
◆イザベル【ドン・ジュアンの友人で昔の女】
美穂 圭子
◆ファニータ【ドン・ジュアンの昔の女】
舞咲 りん
◆パロマ【マリアの友人。フェルナンドの妻】
早花 まこ
◆騎士団長/亡霊
香綾 しずる
◆騎士団長の娘
笙乃 茅桜
◆ドン・カルロ【ドン・ジュアンの親友】
彩風 咲奈
◆フェルナンド【兵士】/アンダルシアの美女
煌羽 レオ
◆スガナレル【ドン・ジュアンの下僕】
天月 翼
◆ドン・ジュアンの母
白峰 ゆり
◆セビリア市長
橘 幸
◆タマラ【ホセの恋人】
妃華 ゆきの
◆ラファエル【兵士。マリアの婚約者】
永久輝 せあ
◆ホセ【兵士】
叶 ゆうり
◆エルヴィラ【ドン・ジュアンの妻】
有沙 瞳
◆少年ドン・ジュアン
野々花 ひまり
◆マリア【彫刻家】
彩 みちる
◆サンドラ【マルセロの恋人】
桜庭 舞
◆マルセロ【兵士。ラファエルの友人】
縣 千


《出演者》
(雪組)
舞咲 りん、早花 まこ、望海 風斗、香綾 しずる、笙乃 茅桜、彩風 咲奈、煌羽 レオ、天月 翼、白峰 ゆり、橘 幸、妃華 ゆきの、蒼井 美樹、華蓮 エミリ、永久輝 せあ、沙羅 アンナ、叶 ゆうり、有沙 瞳、鳳華 はるな、叶海 世奈、諏訪 さき、野々花 ひまり、彩 みちる、星加 梨杏、眞ノ宮 るい、桜庭 舞、ゆめ 真音、縣 千、優美 せりな
(専科)
英真 なおき、美穂 圭子