雨の京都です

昨日は地域の子供会で

クリーンハイク&ドッチボーボール

をしてきました

 

 

 

わたくし今年は役員なので

フル参加ですwww

 

 

 

 

みなさんこんにちは

セラピスト橋屋です

 

 

 

 

職場や家庭また人との関係の中で

苦手な人や煙たい上司やパートナーに

いつもご機嫌をとりに行っては

疲れてストレスを溜めていませんか?

 

 

 

 

そして最後はいつもどうして私は

”頑張ってるのにうまくいかない”

"頑張っても幸せにならない”

そんな心の声はありませんか?

 

 

 

 

 

嫌われる事が怖い人や

見捨てられる恐怖が未解決の場合

相手がモラハラや意地悪でも

見抜けないという事もありますが

 

 

 

 

もうひとつ

だんだんだんだんと

関わりの中で相手に

自分を支配させていく

という事をしてしまうんです

 

 

 

 

 

だんだんとその人の事を

考える、頭の中にいる割合が占めている

という時はサインかもしれません

 

 

 

 

そんな時は幼少期こんな体験を

していませんか?

 

 

 

・親の期待に応えないと否定されたり

 怒られたりしていた

・否定や支配のコミニュケーションだった

・親の精神的な慰め役をしていた

・夫婦の仲が悪くバランスをとる役割だった

・親の精神状態がいつも不安定だった

 

 

 

 

親からの無条件の愛を得られない

というのは親の期待や希望を

子供本人の意志はないものとして

扱ったり子供が感情や感覚を

表現するとさらに怒られる事が続くと

 

 

 

 

親の精神状態、親の顔色、機嫌を

伺うことで自分の存在の承認の

欲求を満たそうとします。

 

 

 

 

私達はみんな本当は無条件で

自分の存在を認められたいし

自分存在を喜んでほしいし

自分存在を大事にしてほしい

 

 

 

そんな欲求があります

 

 

 

 

私を認めてよ、、、、

私を大事にしてよ、、、

 

 

 

 

この欲求が満たされないと

人は成長段階を前に進めません

 

 

 

 

なのでこの欲求を満たすために

本当は嫌だと感じながら

本当は悲しいと感じながら

 

 

 

 

相手の機嫌に沿って

相手の状態に沿って

相手の顔色に沿って

 

 

 

 

自分の言動を合わせていく事で

代わりに相手からの承認を

得ようとしていきます

 

 

 

 

幼少期は

親の支配を受け入れる事で

承認がもらえたという生き方から

 

 

 

 

大人になると

相手の下に入って自分を支配さす事で

承認がもらえるという生き方になります

 

 

 

 

自分が支配をさせる図

無意識に作りにいくんですね

 

 

 

 

 

 

苦手な人や煙たい人との関わりは

相手の問題もあるけれど

自分の問題もあって絡み合うんです

 

 

 

 

私たちは被害者と加害者が

いつでも入れ替わる可能性があります