天気の良い京都です

みなさんこんにちは

セラピスト橋屋です

 

 

 

 

 

 

 

なんだか憂鬱で何かがうまくいかない

職場や家庭でのモラハラに気がつかず

ただただ心が疲れ果ててしまう

 

 

 

 

 

周りの人たちが自分に冷たいと

感じることが多い

 

 

 

 

 

友人や家族からの小さな批判も

自分が悪いんじゃないかと

自己嫌悪になったり

何をしても認めてもらえない

などと感じ虚しくなったり孤独感が募る

 

 

 

 

 

そんな悩みはありませんか?

 

 

 

 

 

もしかしたらそれ

誰かの支配下にいてモラハラに

あっているかもしれません

 

 

 

 

 

モラハラ(モラルハラスメント)は

見抜ける人と見抜けない人に別れます

 

 

 

 

 

私も長い間見抜けなかったのですが

ある生き方を自分が変えた時に

視界が変わったのでシェアも兼ねて

この記事を書いています

 

 

 

 

見抜けない人の特徴、、それは

他人の期待に応えたいという

生き方、在り方をしている時で

期待に応える事で相手からの承認を

もらおうと強い欲求

持ち続けている時です

 

 

 

 

 

 

結果、他人の言動に過剰に敏感にって

日常生活ではこんな悩みを抱えます

 

 

 

 

例えば

人の意見や評価に依存し

自分自身の価値感を見失い自分では

見いだせない自己の喪失

 

 

 

 

例えば

人からの批判や否定的な言葉を

100%以上に真に受けてしまい

自己嫌悪に苦しむ自己否定感

 

 

 

 

例えば

自分の意見を表現することに

過剰に恐怖を感じ結果として

歪な人間関係になる

依存的なコミュニケーション

 

 

 

 

 

背景にはこんな体験はありませんか?

 

 

 

 

・親が支配的、強制的だった

・いつも否定的な関わりだった

・長女で親の役に立っていた

・いつも両親や家族の中でバランス

 を取ったり慰め役だった

・家族のトラブルを処理していた

・家族の中で犠牲になっていたりいじめがあった

 

 

 

 

 

そんな体験があるとそもそも

理由はわからないけど

自分が悪いと思い

理由はわからないけど100%そうに

違いないと思うようになります

 

 

 

 

 

親の否定的な行動を

正常と認識してしまうんです

理由は毎日がこうだから

という現実が答えになります

 

 

 

 

 

そもそも自分自身への価値を

感じられないので親の評価や価値に

依存しやすく否定的な意見を

受け入れる事で親と繋がっていきます

 

 

 

 

 

これが大人になっても

自分に自信がないため人の意見に従い

否定されることを極度に怖がるという

感覚になっていきます

 

 

 

 

 

そして当然ですが親にありのままの自分を

認められたいという強い欲求があり

 

 

 

 

 

自分の意見を言うことを避け

親の意見に従うことが認められる事だと

 

 

 

 

 

 

錯覚したままの脳が大人になっても

相手に従っていれば認められて安全だと

錯覚した安心安全に依存心してしまうのです

 

 

 

 

 

 

人の評価や承認に過度に意識がいく

という事は常に外側重視になっていて

 

 

 

 

 

内側に自分の気持ちや違和感を察知する

体の感覚に意識は向けず

自分を鈍感にすることでモラハラに

あっているという事を見逃していくなと思います

 

 

 

 

そんな時の心の声は

この人はいい人のはずだ、、、

いい人なんだけどな、、、、

私のために言ってくれてる、、、

 

 

 

 

 

好きでいたい

嫌な人のはずがない

というもやもやした感覚かもしれません

 

 

 

 

 

 

 

一見、モラハラを見抜けないことには

何のメリットもないように思えますが

実際にはいくつかのメリットがあります

 

 

 

 

例えばこんな感んじです

 

 

 

 

問題に直面しないことで

ストレスを感じることなく過ごせる

(本当はもう感じてます)

 

 

 

 

 

 

相手の期待に応えることで

他の人より可愛がってもらえる

 

 

 

 

相手からの承認を得ることで

自分の評価を注入ことができます

 

 

 

 

自分がずっと信じていた人やシステムが

実は自分を傷つけていたという事実

直面するのは辛いです

 

 

 

 

それだけでなく

自分の意見を表現した時に

他人と対立することで

孤立するのではないかという怖さ

 

 

 

 

自分の意見が認められないの失敗の怖さ

 

 

 

 

そして自分が変わっていく時の怖さ

 

 

 

 

芋づる式に自分の中にあった恐れが

出てくるかもしれませんが

それはもう今の自分なら解決できるから

解決してよ!!!という自分からのSOS

だなと私はいつも思います

 

 

 

 

 

恐れに向き合うのは初めは

もやもやどきどきすると思います

 

 

 

 

がしかし、未来や希望というのは

たいがいがもやもやの向こうにあります

 

 

 

 

 

モラハラに向き合い

解決した世界観は

自分は自分でいいんだと自己重要感

高く多くなって自分の価値を再確認

できるような感覚になります

 

 

 

 

周りの人たちとの関係も健全になり

信頼できる人間関係を自分が選ぶ

感覚になります

 

 

 

 

自分の意見や感情を素直に

表現できるようになったり

自分自身を大切にすることで

毎日の生活が柔らかく感じられるように

なります

 

 

 

 

これが私が思う解決した世界観です

悲観的な感覚が一気に減ることで

視界が変わってきます