みなさんこんにちは
京都・長岡京市で
自己否定・共依存の悩み
問題を解決しています
セラピスト橋屋です
さて本日家族のお話
結婚して新しい家庭を持って
実家とは別の生活をしているけれど
実家の親や兄弟姉妹の問題で
悩んでいる人も多いのでは
ないかと思います
自分は自分で生活しているのに
親や兄弟姉妹からの電話で
彼ら彼女らの悩みを長時間聞いたり
いつまで立っても過干渉に
小言が終わらないという事も
あると思います
「うるせーわ」
で終わる人は悩んだり
問題にはなってきません
聞いた後もその悩みで自分の
頭や心がいっぱいになって
気がついたら一日のほとんどが
その事について考えてしまい
自分がその事に囚われていいる
その時自分の事は?
一緒に暮らす家族の事は?
なんだかうわのそら?
他にも
他の兄弟姉妹と親が一緒に
出かけると聞くと
なんだかそわそわする
自分には本当は優先したい事が
その日にあっても断る事に
すごく時間がかかったり
重い・なんせ重い
そんな時は心のベースにあるのは
親や兄弟姉妹の話しや小言を
聞いてあげなきゃ
私がなんとかしてあげなきゃ
お母さんが可哀想
兄弟姉妹が可哀想
自分が相手を可哀想に見えている
というのが親子共依存の
サインのひとつでもあります
親が自分よりも無力で小さくて
弱くて下の様な感覚が自分の内側を
静かに見ていくと見つかると思います
この自分の内側を観察する
という事をしないと
親や兄弟姉妹にひどい事をした
という罪悪感を感じるのが嫌
というサイクルができていたりします
この罪悪感を感じるのが嫌な場合
人は感じない様な行動を選びます
自分の優先させたい事を我慢して
自分の意見や気持ちを飲み込んで
相手の精神的、感情の吐口や処理
というゴミ箱をしていきます
自分の気持ちを押し殺して
相手の感情処理をする事で
自分は家族の一員である繋がり感や
役に立っている様な感を得たりします
貴方が本当は優先させたい事はなんですか?
貴方が本当は大切にしたい事はなんですか?
そんな自分自身への問いが
何より大事です